女子だって観なきゃ損！『スターウォーズ』はドラマチックな愛の物語だった！

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『スターウォーズ』最新作『フォースの覚醒』の劇場公開までもうすぐ・・・！

TVでも毎日のように特集されていたり、劇場前売り券が完売したりと巷では話題になっていますが、『スターウォーズ』を熱く語る男性を尻目に、イマイチ興味ないなぁ～と冷めた感じの女子は多いのではないでしょうか。多くの戦闘シーンとSFの世界観。大まかに語ってしまうと確かに男子向きの冒険物語になってしまうのですが、細かく見ていくと女子も十分に楽しめる壮大な愛のストーリーでもあるのです！観ないでいるのは勿体無いですよ～！

今回はそんな『スターウォーズ』には興味ないなぁ、という女子が楽しめるような視点で『スターウォーズ』シリーズをご紹介したいと思います。詳細をご存知の男性の皆さんは突っ込みどころ満載かと思いますが、どうぞ温かい目でご覧下さい♪

 １．とにかく子役がカワイイ♪

『スターウォーズ』シリーズを全く観た事がない女性がまず観るべきなのは『エピソード１／ファントムメナス』。黒いマスクを被って「スーハー、スーハー」しているダース・ベイダーの子ども時代が描かれているこの作品、何と言ってもアナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイドがとってもカワイイ♪あのダース・ベイダーにこんなにかわいい、人間らしい子ども時代があったなんて！？と思うこと必至。思わずギュッと抱きしめたくなるかわいさです。

２．母子愛が泣ける！

そしてその母親との母子愛にもジーンときてしまいます。奴隷として生きながら、女手一つで貧しくも大事に育ててくれた大好きなお母さんとの別れ・・・。母も息子と離れたくない気持ちを抑えて旅立たせるのですが、幼いアナキンもまた「お母さんと離れたくない！」という気持ちを堪えて旅立っていきます。奴隷として残ったお母さんをとっても大切に想い続けるアナキン。大切に想っているからこそ、後々ダークサイドに堕ちてダースベイダーとなってしまうのですが・・・。

３．禁断の愛・・・！！

続いての『エピソード２／クローンの攻撃』で描かれているのは前作から１０年後の世界。この作品での女子的テーマは禁じられた愛。ジェダイの修行を積み、性急だけれども魅力的な青年に成長したアナキンは、ジェダイの恋愛禁止という掟を知りながら幼い頃から密かに想っていたパドメ（アミダラ女王）への恋心を募らせていきます。痛ましい姿で発見された最愛の母との永遠の別れ、その怒りと悲しみを抑えることができず、女・子どもまで皆殺しにしてしまったアナキン、共に死刑を宣告された事で心の箍が外れ、アナキンの想いに答えるパドメ・・・。そう、二人はとうとう禁断の愛に落ちていくのです！かなりドラマチックな内容ですので、ハラハラドキドキ間違いなし！

４．そして二人の愛の行方は！？

『エピソード３／シスの復讐』は悲哀と微かな希望の物語。愛するパドメが死ぬという予知夢を見てしまったアナキン。母に続きパドメをも失うことだけは絶対に避けねばならないとの想いから必死になるのですが、その焦りから次第に歯車が狂い始め、アナキンはとうとうダークサイドに堕ちてしまいます！パドメとアナキンの愛の行方は？何が、誰が彼女を殺したの！？そんなところに注目して観て頂きたいこの作品は、手に汗握る展開。幼少期、あんなにかわいかったアナキンがどうして暗黒のダースベイダーになってしまったのかも注目ポイント。そして物語の終盤で産まれた、アナキンとパドメの二人の子ども、レイアとルーク。この二人が希望の光となってエピソード４からの物語の主人公となっていきます。

この続きが気になった方は、若き日のハリソンフォードが出演している『エピソード４～６』をご覧下さいね♪

女子的目線では、壮大なる愛の物語として楽しめる『スターウォーズ』シリーズ。

大多数の男性は『スターウォーズ』の話になると目をキラキラと輝かせるので、詳細なストーリーは身近な男性に聞いて、コミュニケーションを取るきっかけにしてもいいですね♪

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