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恋活マガジン >  ラブ > 「裏表が激しい女性」と「モラハラ夫」の特徴は!?
2017.8.26(土)

「裏表しい女性」モラハラ夫」特徴!?

 

 

 

 

「じゃあねー、またね♪」

と笑顔で別れた直後に、いなくなった人の悪口を言い出す女性っていますよね。

さっきまでの笑顔は何!?私のことも裏で悪く言っているのでは・・・なんて思ってしまいます。

 

ここまでいかなくても、「仕事の電話の時にはいつもとは声のトーンを変える」程度の裏表は多くの女性にありがちですし、むしろそれが社会人としてのマナーとされている面もあります。

 

ただ、行き過ぎた裏表は身を滅ぼすこともあるので気をつけたいところ。

 

 

また結婚相手を探している女性にとって、夫となる人がモラハラ男かどうかというのも気になるかと思います。

せっかく理想の相手だと思ったのに、いざ結婚してみたら暴言や暴力がある人だったら・・・。

後悔しない為に、この辺りはしっかり見極めたいですよね。

 

そんな訳で今回は、2017年8月20日(日)にフジテレビで放送された『フルタチさん 女性の心理&恐~い行動パターンを最新脳科学で徹底解明スペシャル』の中で、脳科学者の中野信子さんが、この女性にありがちな裏表、それからモラハラ夫について解説をしていたのでご紹介します。

 

 

 裏表の激しい女性の特徴

仕事とプライベートでは別人格

上司がいないところだと態度が豹変する

 

この二つが裏表が激しい女性の特徴だそう。

特に営業職やサービス業の方では、仕事とプライベートは別人格だという方も多いのではないでしょうか。

上司がいないところで態度が変わるのも、誰でも多少はあるような気もしますが・・・。

 

 

さて、普段は天使のように穏やかでステキな人が、裏では悪魔の顔を持つ、このような側面が出てくる現象の事を「ルシファー・エフェクト」と言うそうです。

比較的知能が高い人に見られ、思考や意思を司る、前頭葉が発達している人と言えるそう。

また、裏表の差が激しいほど知能が高い傾向があるとの事。

 

前頭葉が発達していると理論立てて効率よく行動することができるそうなので、感情のコントロールも出来そうなものですが、女性特有のあれが邪魔をするのだとか。

 

それは生理周期。

みなさんのご想像通り、ホルモンバランスが乱れると悪魔の部分が表に出てきてしまうのだそう。

 

生理前になると、妙にイライラしたりする人は要注意です。

 

 

ではここでクイズです。

これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?

 

A.恋人とのスキンシップを増やす

B.一人で冷静に考える

C.柔らかい物を叩いて発散する

 

 

(答えはこの画像の後)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解はA

恋人とのスキンシップを増やすと女性ホルモンが増加するので感情を抑えることができるそうです。

恋人がいない人は、ペットと触れ合ったり、マッサージに行くことでも同様の効果が得られるそうですよ。

また大豆製品に含まれる大豆イソフラボンなど、女性ホルモンに似た働きをする成分をとることでもよいそうです。

 

Bは、より不安定になり、感情が抑えられなくなるのでダメ。

Cは男性ホルモンが活発に分泌され、アドレナリンがでてしまうそう。女性ホルモンが抑えられるので逆効果なんだとか。

 

 

「裏表の激しい女性」という言葉にドキッとしてしまう方は、スキンシップを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

続いては、モラハラ男にハマリやすい人と、その対処法について。

 

 

 

 

 

 

 

 

 モラハラ夫と別れられない女性のタイプ

・芸能人も嫉妬の対象になるのでテレビは見ないようになる

・理不尽な理由でSNSを禁止されても受け入れてしまう

・「男性医師の診察は禁止」にも応じてしまう

・男性がいる飲み会には参加できない

・自分だけ門限を守らされる

 

夫からのこんな要求を受け入れてしまう人が、なかなかモラハラ夫と別れられないタイプの女性とのこと。

確かに普通に考えたらありえない内容ばかりなのですが、これを受け入れてしまう女性の心理状態は、というと・・・。

 

 

彼は「普段は優しい」「料理も作ってくれる」と、女性の脳は悲劇のヒロインの状態なのだとか。

これは、子どもが夜中に何度も泣いたり、部屋を片付けた後にすぐに散らかしたりしても、「私がなんとかしなくちゃ」と、育児放棄をしない母親と同じ心理状態だそうです。

 

どんなに罵倒されても自分が犠牲になっていることに喜びを感じ、「怒られたのは私が特別な存在だから」「私に嫉妬しているんだ、嬉しい♪」と思ってしまう。

 

これは本来は子どものために分泌される自己犠牲愛を強くする愛情ホルモン「オキシトシン」が原因だそう。

「オキシトシン」は哺乳類特有のホルモンで、哺乳類はこどもが弱い時期が長いので分泌されるのだとか。

産後の女性には何と男性の約20倍のオキシトシンが分泌されているそうです。

 

母性と言うのは「オキシトシン」が分泌されてこそ、なのかも知れません。

 

 

では身近にいる、モラハラ夫と別れられない女性へのアドバイスは?

 

A.夫と会話しないようにさせる

B.日記を書かせる

C.体を鍛えさせる

 

 

(答えを見る前にパンダで癒しを・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解はB

モラハラに気付かせる為には、自己犠牲愛を強くするオキシトシンを減少させることが大切。

そのためには自分の現状を認識させて夫と距離をとらせることが大事なのだとか。

日記を書くことで自分が置かれている状況を客観的に見ることが出来て、自分が普通ではないという事を理解出来るようになるのだそう。

つらかったり悲しかったりした事だけでなく、楽しかった時の気持ちも書くと、こんなに感情が違ったのか?と冷静に考える事ができるそうです。

 

 

Aは会話をしなくてもオキシトシンが分泌されるので効果なし。

Bはオキシトシンは減るが、異性と交流を持ちたくなるホルモンが増えるので、夫と接触したくなったり、ほかの男性に目がいったりするのだとか。

そうなるとモラハラ夫が逆切れして修羅場を迎えそうですね。

 

 

さて、こんな束縛しすぎたり恫喝したりするモラハラ男性は、高学歴・高収入の人に多い傾向があるそうです。

 

これは「上流階級バイアス」と言って、普通の階層にいた人が高学歴・高収入を手に入れて階層が上がると自分が特別で人に何をしてもいいと思うようになり、自分よりも弱い立場の人に高圧的に出たりするのだとか。

 

実際に私の身近でもこんなモラハラ夫に悩んでいる女性がいます。

もちろん全員がそうだと言うわけではありませんが、高収入・高学歴男性との出会いを求めている方は、注意してくださいね。

 

 

愛情ホルモン「オキシトシン」の過剰分泌はほかにも害が。

 

それは子どもの虐待。

これはオキシトシンのネガティブな側面が出てしまった結果に起るのだとか。

オキシトシンには仲間意識を高めたり、愛情を強める効果があり、それが行き過ぎると「どうしてこのルールに従わないの?」と、従わない人に攻撃してしまうのだそう。

過保護な母親もオキシトシンが過剰に分泌されている状態で、子どもに対して支配的で何もかもやってあげようとします。

だから、自立するそぶりが見えると怒りや悲しみが湧き上がるそうです。

 

ちょうど今放送されているドラマ『過保護のカホコ』のようですね。

 

 

嫉妬も、愛情ホルモンのオキシトシンも、ほどほどに、が丁度よいのかもしれません。

 

 

いかがでしたか?

裏表が激しすぎて、男性から「こんなはずじゃなかった・・・」と思われないように。

また、結婚してからモラハラ夫だったと気付いて後悔しない為に。

どうぞ参考にしてみてくださいね。

 

 

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