“Immature love says ‘I love you because I need you.’ Mature love says ‘I need you because I love you.’”

（未熟な恋をしている人は“大好き、だってキミが必要だから”って言うでしょうね。でも成熟した恋をしている人なら“キミが必要だ、だって愛しているから”って言ってくれるわ！）

よく、「若気の至りだった。」「青い恋をしていた。」など昔の自分を思い出して、「まだ愛がよくわかっていなかったな・・・」と思うことがあります。ですが、結局のところ何度も同じことを繰り返して、学習しないな～って思うものですよね！

この名言の通り、きっと私たちは未熟な恋やダメ恋を繰り返してしまうとき、自分の感情が表立っているのかもしれません。自分が相手の事を好きだと思う理由を後付してしまうので、気持ちが冷めてしまったときに理由がなければ「ダメな恋だった…」と身を退きます。ですが、「相手が自分にとってこういう存在だから好きなんだ！」と、明確であればちょっとやそっとじゃ気持ちはブレたりしませんよね！

I need you because I love you!!!

キミが必要、だってこんなに愛しているんだもの。
相手の自分にとってどんな存在なのか明確ならば、きっとそれは本物の愛です！！

☆a'ccu☆

"I've fallen in love many times... always with you."

（何度でも、どんなときもキミと恋に落ちる）

人が恋に落ちる瞬間。相手に対してときめきを感じている瞬間。人間の脳はどのように反応しているかご存知ですか？恋人の写真と他人の写真を見たときの脳活動の変化を観察したところ、原始的な部分が活発に動いていることが米国ラトガース大学の人類学者の調査でわかりました。原始的な部分というのは、食欲など生きるために必要な本能を司る部位で、人間は本能的に恋をしていることがわかったのです。

好きな人と一緒にいるとき、つまりそれは呼吸したり、食事をしたりしなければ生きてはいけないように、その相手がいないと生きてはいけないと本能的に人間は感じているのかもしれません。そう考えれば、好きな人と一緒にいるとき、何度でも恋に落ちてしまう自分がいるのも本能なんですね！！
そして、それが特定の人にしか感じないところが人間の神秘です。こんなにも人で溢れている世の中なのに、不思議ですよね。

何度でも恋に落ちる素敵な人、この夏に見つけましたか？

☆a'ccu☆

“A person who truly loves you, is someone who sees the pain in your eyes, while everyone else believes in the smile on your face.”

（誰もがキミが笑っていると思っている傍ら、キミの瞳に痛みを見れる人はキミのことを本当に愛している人だよ。）

「大雑把とか悩みがなさそうとか言われるけど、本当は人に言えない悩みがあるんだコラっ。」と外見の明るい性格さゆえに、明るく振舞うことに頑張りすぎてしまっている人は多いです。
いつも笑っている、明るい人だな。という他人の見方が、いつも明るく振舞わなくてはいけないとプレッシャーになっていて、泣きたくても泣けない人たち。そんなところを敏感に感じ取って、「泣いてもいいよ」と言ってくれる人は、間違いなく相手を理解できている人であると同時に、その人の弱い所まるごと愛してくれる人かもしれませんね！

相手の見せる表情が全てというわけではありません。みなさんの大切な人も、普段は顔に出していないだけで、本当は言い出せなくて辛い気持ちを瞳の奥に隠しているのだと思います。全部を理解してほしいわけではないし、わざわざ言葉にする必要もないと、きっとそういう人たちは思っているかもしれません。そもそも、口に出さない時点で相当な頑固者ですしね！

それでも、あなたにだけわかるパートナーの痛みを感じ取ったなら、何も言わず気分転換や、思いっきり甘えさせてあげましょう！！
この人で良かった・・・と安心してくれる、安心させてあげる関係が本当の恋かもしれないと、教えてくれた素敵な恋愛名言でした。

☆a'ccu☆

“I want to be your favorite hello and your hardest goodbye.”

(ワタシはキミのお気にいりのハローに、そして一番グッバイて言いにくい子になりたい。)

「ハローになる？グッバイになる？どういうこと？」
毎日会う気になる相手、その相手にとって、「一番に声が聴きたい。」「今日もなんだか頑張れそう」そんな風に思ってくれたら、思わずキュン！！ときますよね！！

そして、「さよならなんて言いたくない。」「もっと一緒にいたいのに・・・」。相手にとってそういう存在になりたいという乙女心いっぱいの可愛い名言です。

“I wanna be your favorite hello!!”

カジュアルに使えて、ちょっと距離を縮めるのに丁度いいフレーズかもしれません！
プレゼントやバレンタインのメッセージカードに一言添えたらかっこいいですね！！

ぜひ使ってみてください★

☆a'ccu☆

“You learn to like someone when you find out what makes them laugh, but you can never truly love someone until you find out what makes them cry.”

（キミは大切な人が何で笑ったのか、それを知った時その人を好きだと感じる。でもきっと、その人のことを何故涙させたのかと気づくまでは、心から愛しはしないだろう。）

「どゆこと？」って思われたかたも多いかと・・・
好きな相手ができたとき、好きと思った瞬間の気持ちを覚えていますか？きっと、優しい、楽しい、誠実、そんなことを相手の『笑顔』から感じとり、「なんかこの人いい感じ♪」と思うのが、笑顔の威力です。

営業マンも、ショップ店員さんも、顔が見えないテレアポのお姉さんたちも、笑顔が発揮する「好印象を得る」という効果とその威力を知っているのです。それぐらい、笑顔には人の好意を惹きつける魅力があります。ですが、本当に相手のことをどう思っているかを考えるとき。それは喧嘩や相手への辛い気持ちが募って、その気持ちが涙になって溢れたときです。

「第一印象でガッチリきて付き合ってみたけど、相手のことでこんなに不安になって泣いちゃうなんて・・・」

そういう経験をした方も多いのでは？ちょっとシビアな名言ですが、真剣に好きであるならばフワフワ楽しいことばかりではないということですね！「痛い目を見ないと学ばない」という人の教訓は、恋愛にも同じことが言えるみたいです。

辛くて涙している方、今が相手とのことを考えるときです。
自分以外の相手のことで、涙できるあなたであれば大丈夫。しっかり考えて、より良い関係を築いていきましょう。

☆a'ccu☆

“Within you I love myself. Without you I find myself wanting to become lost again.”

（あなたと一緒にいると自分を見失うの。あなたがいないと、ワタシはもう一度自分を見失いたいと狂おしく思うのよ。）

なんとも情熱的な名言です。好きでどうしようもない相手と一緒にいると、周りが見えなくなって、電車だろうが、道路だろうが、カフェだろうが、公園だろうが、どこにいようが
「手を繋ぎたい」
「キスしたい」
「こっち見てくんないかな」
などなど、普段の素の自分が見たら「ギャー何言っちゃってんの！！」と恥ずかしくなっちゃうようなことを平気で考えちゃったりしますよね。そして、恋人や好きな人がしばらく傍にいないと、今度は一緒にいたときの時間を思い出して「早く会いたい」「会ってギュってしたい」「手つないで一緒に帰りたい」・・・とまた自分を見失ってしまっているものです。でも、そんな気持ちが幸せで、なんだか心地いいから、ついつい考えることを止められないものなのだと思います。

もう私たちは、立派な恋愛中毒の常習犯ですね。
熱い夏。まだ始まったばかりです。ぜひ出逢いの場に赴いて、ラブホリックになっちゃうお相手を見つけましょう♪

☆a'ccu☆

“Can distance really separate us from each other? If we want to be with someone we love, aren’t we already there?”

（距離間って本当にワタシたちを離れ離れにできるのかな？もしもね、好きな人と一緒にいたいと願っているなら、きっとワタシたちもうそこにいると思わない？）

遠距離恋愛をテーマにした歌といえば、絢香さんの「三日月」や大塚愛さんの「プラネタリウム」など、星をイメージしている切なソングがたくさんありますね。よく遠距離恋愛は無理という声を聞きます。つらい時や甘えたい時、どうでもいい何のとりとめのない話をしたい時、すぐに逢うことができないのはやはり辛さや切なさを募らせるばかりで、それがたび重なれば関係を続けられないと考えてしまうのは無理ないのかもしれません。

心理学的には、物理的な距離と心理的な距離は反比例すると言われているため、遠距離恋愛を成就させたカップルには約束された幸せがあるといってもいいのかもしれませんが、かと言って現実には上手くいかなくて別れているカップルがいるわけです。
「相手に誰か違う人ができていたりしないか？」「自分への気持ちが冷めてしまったのではないか？」「会うたびに費用が・・・」そんな風に考えてしまいそうですが、関係を長続きさせたいなら、やはり前向きにポジティブに捉えていく必要があるみたいです！

電話やメールでダラダラ「会えなくて寂しい・・・」を連呼しちゃダメです！「次会ったら、ここ行こう！それまで頑張ろうね！！」と前向きに伝えてください。お互いが依存しあうのではなく、支え合う関係を築いていくことが、遠距離を成功させるコツかもしれません！
不安に思う必要なんてどこにもありません。だって、もしお互いが好きで好きで一緒にいたいと思っているのなら、You both are already there!!!　もうお二人は一緒にいるのと同じなのですから。
今年の夏、帰省での出逢いに胸を膨らませるのもありかもしれないですよ★

☆a'ccu☆

“If I had a flower for every time you made me smile and laugh, I’d have a garden to walk in flower.”

（もしキミが笑う度に花を摘んでいったら、きっとボクは花畑を散歩するような、そんなおっきな庭園を手に入れちゃうかもね。）

以前の七夕シリーズでは、「好きな人が笑う度に星を掴んでたら、掌一杯星が溢れかえっていた」というなんともロマンチックな名言でしたが、今回は「好きな人が笑う度花を集めてたら、いつの間にか広い庭園になっちゃった！」と、とてもかわいい恋愛名言です！

夏の花と言えば『ひまわり』ですね！
そのほかにも、サルスベリ、ノウゼンカズラ、ハイビスカス、アサガオ、トケイソウなど、言われてみると親しみがある花ばかりです。

アサガオ：儚い恋
トケイソウ：聖なる愛
ノウゼンカツラ：豊富な愛情
ハイビスカス：新しい恋
ヒマワリ：私はあなただけを見つめる

こんな豆知識を持って、植物園や自然公園デートも楽しそうですね！
年に一度の夏！最高の思い出をつくりましょう♪

☆a'ccu☆

“If you want to experience love, you have to take the risk. Love’s always worth the risk.”

（もし恋をしたいと思うのなら、リスクも絶対に受け入れて！愛にはその価値があるのだから。）

恋愛に限ったことではありませんが、私たちは大人になるにつれて「上手くやる」方法を見つけようとします。ときにはそれが効率の良いやり方であったり、狡いやり方であったりするのですが、それは全て「想定できる全ての失敗を未然に防ぎ、無駄を省くため」という目的のもとに行っているように思います。
つまりはリスクヘッジをしながら日々暮らしているわけですが、それが恋愛においても無意識に出てきているのかもしれません。

「（いきなり連絡先を聞いたら警戒されるかも）・・・SNSとかやってる？登録しようよ！」

「（まだ知り合って間もないけど、ご飯に誘って『ごめん友達と約束が～』なんて言われたら）・・・そういえばさ、この前○○が好きそうなカフェ見つけたんだよね」

「（初めての誕生日プレゼントに鞄とかあげたら引かれるかな？）・・・そういえば友達がさ、知り合ったばっかりの子にプレゼントで鞄あげたんだって！どう思う？」

などなど！自分の不安やリスクを軽減したいために、探偵みたいに遠回しで探るような会話をしてしまうこと、意外とあるのではないでしょうか？「見た目は大人！頭脳は子供！！名探偵コ○ン！！！」なんて寒いイメージをつけられる前に、正面衝突をして傷を負うことも大事だと思える気持ちを持ちたいですね。

自分の精一杯の気持ちを一生懸命に伝えたのに、心無い言葉や態度で傷つくかもしれませんが、「そういう相手を好きになる前に理解できて良かった」と前向き捉えていきましょう！
そんなあなたを、もっと温かい気持ちで受け止めてくれる人との出会いがたくさん待っているはずです！！

Take the RISK!!! だってあなたには素敵な恋をする価値があるのだから。

☆a'ccu☆

“I’ll give you 12 roses, 11 real, and 1 fake. I’ll stop loving you when the lasta rose dies.”

(キミに12本のバラをあげよう。11本は本物、1本は造花。最後のバラが枯れたとき、ボクはキミを愛することをやめるだろう。)

なんだか狡賢いですが、「だからずっとキミを愛し続けます」という隠れた気持ちが伝わってくる素敵な恋愛名言です！ちなみになぜ「12本のバラ」なのかお分かりですか？

これは昔、男性が想いを寄せていた女性に結婚を申し込むため、12本のバラに女性への変わらない誓いを託して手渡したそうです。女性はそのバラと彼の生涯変わらない誓いを受け取り、プロポーズを受け入れました。
その12の誓いは「情熱」「永遠」「真実」「栄光」「誠実」「感謝」「努力」「希望」「尊敬」「幸福」「信頼」「愛情」。そして、女性は12本の内から1本を抜き、12の誓いの中で一番大切にしてほしい誓いをそのバラに託して、男性の胸に飾ってあげたのだそうです。

バラはきっといつか枯れてしまいます。どんなに変わらない誓いも時間がたてばきっと色あせてしまうものなのかもしれません。ですが、女性の選ぶ１輪のバラと男性からの誓いが、永遠に枯れることのないバラだったら、たった一つだけ永遠に色あせない約束を結ぶことができます。

あなたなら、たった１輪の永遠に枯れることのないバラにどんな２人の約束を託しますか？

☆a'ccu☆