HOME > コラム > は？何様？100%断られる残念なデートの誘い方と５つのＮＧワード

せっかく勇気を振り絞ってデートに誘ったのに、「え、無理」と冷たく断られ心の氷河期を迎えた男性は多いのでは？
実は女性側にその気がない以前に、誘い方が拒否られている可能性があります！！
そして、女性をデートに誘う場合に使用してはいけない、恐ろしいＮＧワードの存在も・・・！
そこで、デートに誘うのに失敗しがちなNGワードをピックアップしてみました。あなたはＮＧワードわかりますか？

一見、相手の都合を考えていて、何気ない会話の中でのことを覚えていてくれたと気遣いが見られますが・・・実は「明日」と「暇」がＮＧワードです！
女性はたいてい1か月前、遅くても2週間前には予定を入れています。そんな女性に「明日」の都合を聞いてくるのは、女性からすれば「予定のない暇人だと思われている」とイラっとしてしまうのです。そして、極めつけは『暇』というワードを使うことで「暇人かどうか？」ということを強調していることになります。気を付けてください！

ご飯を一緒に行くのに、自分の仕事が忙しい云々って必要な情報でしょうか？「知らねーよ、あんたの近況なんて」「うわ～絶対“オレ仕事頑張ってる”話で終わりそう」「仕事の愚痴聞くのに時間とお金を犠牲にする価値ない」などなど・・・とんでもなく残酷な女子の本音が生まれる瞬間です。
「仕事が忙しい」というフレーズは、そうまでして会う時間を作りたかったアピールのつもりで使用しているかもしれませんが、女性からすれば「仕事があるけど、時間を作ってあげてる」と上から目線でものを言っていると感じるので立派なＮＧワードなのです。

これはわかりやすいと思いますが、「相手のことを気遣っていますよ」という意味合いで女性は受け取ってくれません。自信や余裕がないことに合わせて、「なんかけっこう真剣ぽいな・・・」「これＯＫしたら、次から要求がエスカレートしそう・・・」と女性側のハードルを上げることになります。先ずは軽い気持ちで楽しむことが大事なので、「迷惑じゃなければ」というワードも使っちゃダメです！！

「あなたのために一生懸命プラン頑張ってます」という気持ちを表現したくて使いがちなフレーズのＮＧワードは『適当』です。考えてる振りをしているけど、『適当』にプランを決めるということは、事前に交通手段やレストランを探す気がないと言っているようなもの。さらには、「適当に見つかるまでダラダラ歩くつもり？超疲れるじゃん、絶対ヤダ」とノリ気だった女性の気持ちを一気に冷ましてしまいます。
計画性もなくてエスコートもできない男というイメージを持たれてしまうので要注意です。

いかがでしたでしょうか？
意外とみなさん使ってしまっているＮＧワードがあったのでは？
女性を誘うのなら最低でも2週間前までに！そして余計な前置きはいらずに、シンプルに予定を聞いてプランを伝えましょう♪