もう騙されない！人相学から見る相手の性格【恋愛応用編】
2014.7.11 Friday
人の顔は脳の使い方によって変わっていきます。つまり、同じような脳の使い方をする人は、同じそうな顔の作りの特徴がある！
こういった人相学（＝パーソノロジー）を使えば、浮気をしそうな人や粘着質な人までわかるのでは！？という疑問から、前回は人間の顔の基本パーツからパーソノロジーを解説しました。
本日は、いよいよ浮気しそうな人、ガードが固い人、DV予備軍など・・・恋愛に応用できるパーソノロジーをご紹介！
１．顔の左右の違いで浮気性がわかる
浮気性なのかどうかというのは、気持ちが変わりやすいかどうかという点で見ることができます。相手の顔を見たとき：
顔が左右違う→浮気タイプ
顔が左右同じ→一途タイプ
顔は脳の使い方によって変化すると言われています。左脳と右脳と入る情報に違いの多い人というのは、それだけ色んな情報に左右される。すなわち、気持ちがコロコロ変わりやすいということがわかります。左右の脳の使い方が大幅に違うので、顔の形にも違いが出るという訳です。逆に、左右の顔の形に違いが見られない場合は、左右の脳に入る情報や脳の使い方に一貫性があるということなので、一途なタイプであると言えます。
２．ガードの固さは上唇を見る
気になる相手が疑り深いタイプなのか、オープンなタイプなのかを判断するときは唇の形を見ます。このとき：
上唇が薄い→人の言葉を信用しない秘密主義タイプ
上唇が厚い→人の言葉を信用しやすいオープンなタイプ
秘密主義タイプの人は、自分の言葉を我慢しようとします。このとき上唇をしまう様な動作を繰り返すので、上唇が薄くなっていきます。相手のこともあまり信用しないので、ガードが固い人といえそうです。
逆に、上唇が厚い人は普段から自分の気持ちを我慢せずに話すので、比較的オープンです。人の言葉も信じやすいので、ダメンズやかまってちゃん女に引っかかる可能性が高いタイプともいえます。
３．愛情の深さは唇の皺と薄さを見る
言葉を発する口は、情の深さを見ることもできます。先ほどは上唇だけでしたが、
唇が全体的に薄い→愛情が薄い淡泊なタイプ
唇が全体的に熱い→愛情が深く甘え上手なタイプ
全体的に唇が薄い人は、そもそも自分から積極的にコミュニケーションをとろうとしない傾向があります。これに、血色が悪い、また愛情の深さをしめす皺がない、口元が歪んでいるという場合は、恋愛にも淡泊で攻撃的な相。最悪、DV予備軍とも言えるので注意が必要です！
逆に唇が厚い人は、効率よく口を使っている証拠なので、コミュニケーション能力が高い人。また、形がしっかりしている、皺が深いなどの愛情の深さをしめすポイントも合わせてチェックすると良いでしょう。
いかがでしたか？
アメリカでは、最新のパーソノロジーを学んだ夫婦の離婚率が10%以下に下がったというから驚きです！！
これは、相手の顔を見て性格を見抜くことよりも、“自分の顔も見ることによって、自分自身の性格を見直す結果にもつながったから”という理由が大きいそうです。
ファッションや習い事、車やブランド物・・・自分を大きく魅力的に魅せることも良いですが、自分自身と向き合うことで相手と良いコミュニケーションをとれるほうが、良い恋愛ができるような気がしますね！
ぜひ、この機会にパーソノロジーを取り入れてみてください！！
参考：
- パーソノロジーとは？顔で性格が全部わかる。性格により顔が変わる！？最新人相学/「ニューストレンド」
- パーソノロジーの見方/方法【笑っていいとも 3月7日】/「おすすめ情報」
- 顔を見ればすぐ分かる！人相から見抜ける「ダメンズ３つの特徴」とは？/「ハウコレ」
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