女の友情はハムよりも薄い・・・ありえない女友達エピソード
2014.1.22 Wednesday
男から見た女の友情と、女から見た男の友情はお互いに理解に苦しむもの。
前回はそんなお互いの理解に苦しむ友情の形をランキング形式で発表しました!
今日はいよいよ同性間で感じる友情の形・あり方をエピソードを交えてご紹介!!
1.男が絡むと途端に悪化する
- 「一緒に遊んでいる途中に男から連絡が来たら、すっ飛んでいってしまった」(32歳)
- 「彼氏と別れた途端、連絡が来るようになり、彼氏ができた途端、連絡が来なくなった」(28歳)
- 「出掛ける約束をしていても『不倫相手と急きょ会えることになった』とか言って当日何度かドタキャンされた」(24歳)
- 「応援してくれていた友人が、私の好きな人と付き合ったこと」(28歳)
- 「相手の好きな人を奪ったとあらぬ疑いをかけられて、結果自分も当時の彼と険悪になって別れることになった」(33歳)
圧倒的に多かった原因は、やはり男絡みの恋愛トラブルでした!恋している本人は、好きな相手に会えるのが嬉しいのでしょうが、周りはそれまでの時間つぶしのように扱われることに理解できませんよね・・・。
2.お互いが抜け駆けしないように牽制し合う
- 「いいなと思っていた男性とアドレス交換したら、一緒にいた女友達が『○○がアドレス交換した男、遊んでそうだったよ』と言ってきた。あとから知ったけど、その子が同じ彼を狙っていたらしい」(22歳)
- 「合コンに行くことになった女友達に『合コンとか初めてで不安。そばにいてね。最後は一緒に帰ろう』と言われて約束していたが、当日本人はおおはしゃぎ。約束なんて忘れて2次会も私残して行ってしまった」(25歳)
- 「マラソン大会で一緒に最後まで走ろうねって言って、序盤で置いてかれた」(31歳)
仲が良いと思っているから約束したのに、いざとなると約束なんてなかったかのように振る舞われる腹黒女性たち。こんな状況になったら、確かに「ハムより薄い・・・」と思ってしまいそうです。
3.集まりに出席しなかった人物は愚痴の標的
- 「学生時代に仲が良かった女友達同士で集まったけど、開始早々来ていない人の話になって『だから彼氏ができないんだよ!』みたいに盛り上がった。自分がいないときはどんな言われようなのかと思うと怖すぎる」(29歳)
- 「小学生のときにあまりグループに属さない派だった。案の定、グループ派にはよく思われず、一緒に遊んだりした次の日にいきなり無視とかあった。気にしないで他の子と仲良くしてたら、急に『無視してゴメン』て謝ってきたけど・・・本当に女子って面倒なんだなって心底思った。」(27歳)
女性にとって、グループで集まって行動するのは子供の時からルールになっているようですね。それを乱そうとすれば、あっという間に愚痴やイジメの標的に・・・!昨日まで友達と思っていた人が、次の日には敵になってしまう女の友情ってやっぱり怖い・・・。
女の友情ってドロドロしているようなイメージを持たれがちですが、エピソードを見るとやっぱりそうなのかな・・・って思いますね。
でも、こうやってなんだかんだ愚痴や「友情よりも男をとった」と怒り心頭していても、相手が弱って謝ってくると「だから言ったでしょう!もう!!」と許して庇ってあげるのが、女の友情の本当に理解できない部分かもしれませんね。
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