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“いつの間にか不倫”に巻き込まれる前に！既婚者かもしれない異性の特徴４つ【既婚男性編】

2015.1.28 Wednesday

自分に優しく、我侭も聞いてくれる彼。でも、なんだかグレーの部分が多い気がする…そんな思いをしながら付き合っている女性も少ないでしょう。
「そんなはずはない」「彼とはちゃんと交際している」自分ではそう思っていても、彼は実は既婚者で、それが原因でトラブルになっているケースが多発しています。そして大抵の場合、女性側が高額な慰謝料を請求されてしまうのです。

自分には驚くほど優しく、一途でいてくれるけど、普通と違うところがある。
世の中には、自分に好意を寄せてくれる人なら家族がいても簡単に関係を持ってしまう“悪い人”も、残念ながら存在します。相手が既婚者かどうか見破り、いつの間にか不倫に巻き込まれる前に、自分が悪役にされる前に、そして自分の時間を無駄にしないように彼との関係を解消しましょう！

【1】連絡がつきにくい/休日の行動が掴めない
向こうから連絡が来るときは電話でもメールでも、やり取りが続くけれど、こちらからの連絡は繋がりにくい場合。また、休日になると全く連絡がつかなくなる場合。家族（または本命）と一緒に過ごしていたりする、既婚者ならではのサインだと言います。仕事と言われていても、普段の勤務日のときと比べれば、どれだけ不自然なのかも自分で図ることができます。
また、仮に休日と予め教えてもらっていたのにも関わらず、連絡がつかない場合、「それって私といることよりも重要なの？」と首を傾げたくなるような言い訳をすることもあるようです。もし、「こいつ何言ってんの？」ってドン引きするような言い訳をして来たり、「忙しいから後で折り返す」とはぐらかされた場合は注意しましょう。
そして極めつけはイベント。彼の誕生日やクリスマス、バレンタインなど、恋人と一緒に過ごす日にパッタリと連絡がとれなくなったら、かなりの危険信号です。

【2】自分のことを話したがらない
既婚者からすると、１つ嘘をつくと、ついた嘘を覚えておかないといけなくなり、それが墓穴を掘って事実が露見するという事態を避けたいため、自然と自分の話をしないようになるそうです。そして、その代わりに“聞き手上手”というキャラクターを演じ、女性を安心させるのです。
また、同様に一緒に写真を撮ったりすることも嫌ったりします。女性が万が一にでもSNSなどに写真を投稿してしまうと、知り合いにバレてしまうなどの事態を避けたいと思うためです。
気が付けば、自分の話ばかり彼にしていたり、彼との写真などが極端に少ないと感じた場合、いちど彼のステータスを疑ってみる必要があるかもしれません。

【3】住所を教えてくれない/自宅に呼んでくれない
独り暮らしのはずなのに、ある程度深い関係にもなっているのに、デートはいつも外、あなたの家、またはホテル。「実家だから」「散らかっているから」「ペットが危険」など、何かと理由を作って家に呼んでくれない場合は、既婚者を疑っても良さそうです。シロの男性であれば、散らかっていても「掃除する！」と言って彼女を家にあげることに抵抗を感じることがありません。
免許証や保険証などが入っている財布を頑なにガードし始めたら、いよいよ怪しいと疑ったほうが良さそうです。

【4】一緒にいるときは電話に出ない
あなたと一緒にいるときに、彼に電話がかかってきても既婚者男性は出ることはありません。「仕事とかだと思うけど、後で折り返せば大丈夫」などと言うかもしれません。しかし、そもそも普通の良識のある社会人であれば、仕事関係の連絡と分かっていれば電話に出ます。自分との時間を優先してくれたと喜んじゃダメです。
“１つ嘘をつくと、嘘を重ねることになる。”仮に奥さんから連絡が来た場合、「仕事」「友達と一緒」「ちょっと出かけてる」とあなたの目の前で墓穴を掘るような嘘をつけないから出ないという可能性もあります。

いかがでしたか？
また不倫男性は、他の男性と比べて束縛が強いことも特徴の一つです。自分がやましいことをしていると理解しているので、仮にあなたが別の男性と食事に行ったなどと言おうものなら、「え？二人で行ったの？」などと質問攻めにします。そして、別れたいと言えば「好きだから。別れるなんて言わないで。」と、自分にはあなたしかいないと喜ばせるような言葉を遣って阻止しようとします。
上記のパターンが当てはまり、その上束縛が強い男性は、都合の良い女性を手放したくない、悪質極まりない最低男の可能性の大！

自分の時間を無駄にしないよう、ちょっとでも疑問に思ったらチェックしてみましょう。

参考：