直接言え!!メール・LINEでの告白が引かれる5つの理由
2014.9.12 Friday
直接言うのは恥ずかしい・・・!でも、この気持ちを知ってもらいたい。と自分の気持ちを手紙にしたためていた昔に比べると、メールやLINEなどの普及ではるかにコミュニケーションがとりやすくなった現代。
昔は手紙だったものが、メール・LINEに変わっただけですが、男女共に「メールでの告白はありえない」という意見が多いですよね。相手の表情などが覗えない分、真意を掴めず「気味悪い・・・」と思われるなんて、せっかく気持ちを伝えたのにあんまりです。
なぜ、メールやLINEなどの告白は倦厭されるのでしょうか?
1.直接伝えてこない根性が気に食わない
「“直接言う勇気がなくて・・・”とか書いてあったけど、なんかその時点でもうガッカリ」という意見が多いようです。また、「告白をするまでのプロセスとしてメールを使うのはアリだけど、告白はやっぱり直接」といった意見も。
メールでのやり取りを否定するわけではないですが、『直接伝えてこない根性が気に食わない』ようですね。
2.自分の都合で送ってくるところが腹立たしい
何回かやり取りをしている中で、「実は伝えたいことが・・・」と繋げるなら理解はできます。
しかし、中には「朝の5時にメールで告白された」「メールでのやり取りは多いけど、実際に会ったのは2回ぐらいなのに唐突に告白メールを送りつけられた」なんてタイミングが大いにズレている人がいるようです。
当の本人たちから言わせれば、「今しかない!!」と思ってドキドキしながら送信ボタンを押したのでしょうが、相手から言わせれば「今じゃなくても、いくらでもタイミングなんてあるだろうに・・・」とイラっとするようです。
疲れて寝ていたり、仕事中だったりしたら余計ですよね。みんな、『自分の都合で告白してくることが腹立たしい』のです。
3.果てのない長文を送りつけられても知らんがな
相手の表情が見えない分、自分の想いを伝えることに必死になるメール。第一印象から始まって、好きになったきっかけ。一番心に残っているエピソード。相手との未来。なんて打ち込んでいる内に、とんでもない長文になって送りつけてしまうようです。
自分は伝えたいことを伝えているからスッキリしているかもしれないですけど、相手からしたら「・・・うわっ。」ですよ。さらには前述の①②のシチュエーションも加われば、「この忙しいときに・・・!」とどう考えても目を通してくれる可能性減っちゃいますね。
ついつい熱が入って、Never Ending Storyになってしまっている、そんな『果てのない長文を送りつけられる』のが嫌なようです。
4.ロマンチスト(中二病)すぎてついていけない
「急にポエムが送られてきた」「誕生日の日付が変わった瞬間にきた」「“好きだょ”ただただキモい」「L'Arc-en-Cielの歌詞を使ってきた」「“溜め”を表現したいのか、空白が多い」上げ出したらキリがないようです。
性別ごとに見ると、男性は映画やドラマ・漫画のワンシーンを連想させるような告白文、女性の場合は回りくどい演出が多いようです。
映画やドラマのように、お互いに気持ちが高ぶっている状態で美男美女がする分にはロマンチックですが、あれはあくまで作り話なのでリアルと混同させちゃダメです。
回りくどい演出やポエム文etc...恋している自分に酔ってしまい、『ロマンチストすぎてついていけない』と経験者は思っているようです。
5.それで真剣さが伝わると思ってんのか?とひたすら疑問
LINEなどで多いのが、訳わからないスタンプ送ってきたり、やけに吹き出し使ったり、ハート乱用したりetc...ホントに告白なのかな?と受け取ってしまう文面で送る人もいるようです。
「“惚れました!!”とか軽っ!!」「“好きだぉ”って言葉遣いマジ無理」「“君の死に水を・・・”って絶対冗談でしょ?」というイライラはもちろん。「告白がメール・LINEなら別れるのも同じやり方しそう・・・」「大事なところでハッキリ言えないヤツは、立場が悪くなったら逃げる」など、告白をしてきた相手に対して真剣度を感じられないというのが本音のようです。
面と向かって断られるかもしれないのが怖くてメール・LINEという選択肢なら、『それで真剣さが伝わると思ってんのか?』と思われてしまっても仕方ないみたいです。
いかがでしたか?
メール・LINEはナシ!の本音の根本はやはり、『大事なことは直接言って欲しい』ということなんでしょうね。
しかし、上には上がいるもので、「電話で歌いながら告白」というもはや何がしたいのかよくわからない告白もあるようです。
Simple is the Best!!と言いますが、直接言う事のメリットというのは、緊張のせいで「好き」とゴチャゴチャ言わずに伝えられるところかもしれません。気持ちを伝えようと頑張っている姿や表情で、真剣さも伝わります!
時代は変わったは言い訳です!いつの時代だって、自分の気持ちは自分の言葉で直接伝えることが大事ですね。
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