デヴィ・スカルノ

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デヴィ・スカルノ

ハンサム女の恋愛名言集～デヴィ・スカルノ～

日本人で唯一、外国の大統領の妻として、その国のトップである夫を支えたデヴィ夫人。文化の違う国で、セレブとして生きていくのは苦労の連続だったかもしれません。それでも、セレブ感をひけらかすわけでもなく、バラエティや自身の経験を生かしたトーク番組など実に多くのメディアに積極的に出演している彼女。今日は、そんなたくましいセレブ、デヴィ夫人の名言から！

“この人は本当の愛を知らない。22人の男性とお付き合いしてるなんで、平気で言える、それは本当に人を愛していることではないんですよ”

“誰にでもチャンスは訪れているはず。これがチャンスだって思うか思わないか。”

“新しい事に挑戦するのは、まったく怖くないわ。私が、本当に怖いのは挑戦する気持ちが、なくなってしまう事よ”

“娘には最低２回は結婚して欲しいと思っています。だって、最初の結婚なんてミステイクに決まってますもの”

デヴィ夫人は大工を営む父の娘として生まれたそうで、父親は当時、戦争で家をなくした人へ無償で家を建てていたため、とても苦しい生活を送っていたといいます。そして、無理が祟ったのか、まもなく亡くなってしまいます。家庭の生活を支えるため、15歳で就職し掛け持ちのアルバイトをしながらの生活をしていたデヴィ夫人。
その当時からもっと上に行きたい！という気持ちが強かった彼女は、大卒と同じ給料がもらえる風俗の世界へ飛び込み、高級クラブで持ち前の美貌を生かしていくという、まさに壮絶な人生を送ってきました。そうして掴み取ったインドネシア大統領、第3夫人という地位は、まさに彼女の向上心によるものですね！！

みなさんは、継母と義姉妹にいじめられる毎日から、ガラスの靴一つで玉の輿に逆転ホームラン人生をゲットした女性の御伽話をご存知かと思います。
いじめられて、毎日苦しい思いをしながらも、「いつかきっと、こんな生活抜け出してやるっ！！」と日々くやしさを向上心へ繋げていた、美しい女性。そして、王子のための1度きりの夜会へ継母と義姉妹の目を盗んで“遅れて”参加し、習っていないけれど“たまたま”社交ダンスが躍れてしまい、“偶然”ガラスの靴を落とし、翌日に彼女を探すのに必死になる王子様。

“苦しいことに耐えていた努力が奇跡を起こした”という夢のあるお話ですが、実際、耐えているだけでは変化は訪れません。シンデレラは耐え忍んでいただけでなく、デヴィ夫人の言葉のように、何がチャンスで、どうやってそのチャンスをものにするのか？という上に行くための挑戦する気持ちを持ち続けていたから幸せを掴むことができたのだと思います。

夢がないと思われそうですが、デヴィ夫人のように常に挑戦する心を持って、何かに取り組む人たちは、キャリアでも恋愛でも確実にチャンスを結果に繋げていますよね？
ぜひ、現代シンデレラのデヴィ夫人に倣って、挑戦することを忘れない恋愛マスターになてください★