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男性のタイプを徹底分析！！いるいる男図鑑ENTRY６：クール？それともネガティブ？？やさぐれ男の実態と行動パターン

2013.11.11 Monday

一時期「ネガティブ男子」が流行りました。モデルの栗原類さんのネガティブキャラが大ブレークしたことが背景にありますが、実際のところ「ネガティブ男子」ってどんなタイプの男性なのでしょうか？？

本日は、いるいる男図鑑ENTRY６：クール？それともネガティブ？？やさぐれ男の実態と行動パターンを徹底分析です！！

生態１：死んだ魚のような眼とよく言われる
「顔に生気がない」「笑顔がぎこちなくて怖い」「なんかニヒル」「目が死んでる。死んだ魚みたい」
せっかく空気読んで、勇気持って印象良くしようとしても散々に言われる。ネガティブ進行するのでやめていただきたい。
ていうか死んだ魚よりは絶対愛嬌あると思う。

生態２：ぎこちなさすぎるコミュニケーション
あまりコミュニケーションをとってこなかったせいで、人と話すとキョドってると思われる。
でも実は会話が嬉しかったりする。目とか合わせるとなんか意識してしまいそうなので、目は合わせられませんっ！！！キャー！！！
高ぶる気持ちを抑え過ぎる結果、「なんかキョドるし、目は合わせないし変な人」と思われる。なんでだよっ！！

生態３：言われることを全部真に受けるが、褒め言葉は素直には受け止めない
コミュケーションがあまりなかったせいで、冗談とかよくわからない。
悪ノリの冗談とか真剣に受け止めて心が折れたこともある。
でもたまに周りを参考にして、勇気を出して冗談を言ってみる。「は？マジむかつくんですけど」という相手の反応。
しまった真顔で言ってしまった。
でも逆に自分への褒め言葉は真に受けない「こいつオレを褒めてどうする気だっ！」

生態４：観察力＆洞察力はきっと誰よりも優れている
観察力だけなら、面倒見の良い体育会系やガキ大将系に劣る。でも洞察力を入れるともはや敵なし。
いつも一歩引いているので客観的な意見はすごく得意！あまり求められることないけど。
ある意味現実を一番理解している。やさぐれ男子。

生態５：ネガティブな口癖はどうしても抜けない
「でも」「ごめん」「どうせ」「いや無理」などネガティブな口癖は抜けることがない。
ネガティブなんじゃない！現実を受け止めたからこそ出てくる自然な受け答えだ！！
楽天主義男と体育会系男だけは、どうしても生理的に付き合っていける自信がない。でも本質を理解してくれるガキ大将系はなんだか憧れる。あんな男になりたい・・・

やさぐれ男たちは、現実を受け止めすぎているために意外と真面目、でも全力でやりすぎないに徹しているリアリストのようです。

またコミュケーションもあまり得意とは言えないのが彼らの特徴の一つです。ただ、彼らなりにどうにかコミュニケーションをとろう、できるなら楽しくやれる人間性を持っていたい・・・など実は熱い野望も持っている野心家でもあります！

こっちまで卑屈が移りそう・・・と思いがちですが、滅多に笑わない男性がクシャっとした笑顔で笑うとキュンときますよね！
そんな可能性を秘めた男性がやさぐれ男！みなさんの周りにはいますでしょうか？