女性を落としたい男のためのアイコンタクト!気を付けることはたったの3つ
2014.4.4 Friday
「男は女の顔を見てる」「女は男の顔よりも身体を見てる」
近年の実験で明らかになった、脳の違いによる男女の異性を見るときの癖。じゃあ顔にも身体にも自信がない人は、もろもろ諦めるしかないの!?と怒り声が聞こえてきそうですが、そんな方たちに朗報です。
モテる人というのは、どうやら“アイコンタクト”を上手く使うことで、気になる異性を虜にしているようなんです。
モテる男性が自然に行っている、すぐにでも真似したいアイコンタクト。気を付けたいポイントをご紹介!
【3秒見つめて視線を逸らす】
初対面同士の場合、女性は特に警戒心が強く、会話を弾ませるのにも一苦労。女性は基本「守る」体質ですから、女性からの興味を惹かないことにはこの「守る」という壁を崩せないということに。
ここで使うのが「3秒見つめてから視線を逸らす」というアイコンタクト。初対面でじ~っと見つめられると、ただただ気持ち悪いと思われて、余計に女性のガードを強めてしまうことになります。ですが、「しばらく視線が合っていたのにも関わらず意味深に視線を逸らされる」というのは、女性に対して「何かしたかな?」という不安の気持ちを生むことになります。
不安になるとガードが強くなるのでは?と思われがちですが、不安=相手が気になる=興味へと繋がる心理テクニックなのです!
まずは3秒見つめて視線を逸らすところから女性の警戒を興味に変えるところから始めてくださいね。
【ほぼ初対面なら8.2秒見つめる】
『勝負の分かれ目は8.2秒!アイコンタクトで男を落とすテクニック』でもご紹介しましたが、男性は魅力だと思った女性の目を平均8.2秒間見つめていたという実験結果が出ています。
いざ、相手の警戒心を解いて会話にこぎ着けたとしても、ここでも3秒テクニックを使うと『ただの挙動不審なだけな人』になりかねません。ここで大事なのは「自分は好意を持っていることを相手に察知してもらうこと」です。
そこで、「男性は魅力的だと思う女性の目を8.2秒見つめる」という実験結果をテクニックとして使います。
『目は口ほどに物を言う』という諺のとおり、8.2秒相手を見つめるということは女性に「あなたに興味があります」という意思を伝えることになります。
【会話中の目の逸らし方】
興味を引くには“3秒”、会話中に相手に好意を伝えるには“8.2秒”という説明でわかるように、アイコンタクトは長ければ長いほど効果があるというわけではありません。アメリカの心理科学団体(Asscociation for Psychological Science)によると、「長すぎるアイコンタクトは逆効果になり、むしろ恐怖を与える」という事実を発表したそうです。そこで重要になってくるのが適度で効果的な視線の逸らし方です。
一番自然に視線を逸らせるのが笑った時のリアクション。相手の話で笑うときに下を向いて笑いを堪える仕草をしたり、上を向いて声を上げて笑ったりすると、自然に相手から視線も外れて相手に恐怖や警戒心を与えないように会話を愉しむことができます。
いかがでしたか?
ビジネスの場でも重要視されているアイコンタクト。好印象を与えるアイコンタクトのテクニックを磨けば、公私ともに充実した人間関係が築けるかもしれません!
参考:
- 勝負の分かれ目は8.2秒!アイコンタクトで男を落とすテクニック
- Too much eye contanct could be why we're not seeing eye to eye.『Association for Psychological Science』
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