告白玉砕組必見！告白を成功に導く３つの方法
2014.7.9 Wednesday
前回は、告白を断った際に言われたビックリするような逆ギレ捨て台詞をご紹介しました。
本人は、「告白は成功する！」と思っていたのに、まさか断られることは想像していなかったのかもしれないですが・・・驚愕エピソードを見て、自分が振られたときの苦い記憶が甦った人も多かったのではないでしょうか？
もちろん、容姿や積み重ねてきた時間・信頼なども関係してくるでしょうが、そもそも告白を断られてしまう人がしてしまっている行動というのはあるのでしょうか？
そこで、本日は告白玉砕を経験してきた男女のために、告白を成功させるために戦略として盛り込めるポイントをご紹介♪
1.「好き」はちょいちょい伝えるようにする
告白を成功させるためには、やはりそれまでの布石を打っておく必要があります。「まさかこの人が自分のことを好きだったなんて！」と思うよりも、「最近良い感じ・・・私（俺）のこと好きなのかな？」と思わせておくのでは相手との心の距離感も異なります。
また、ある程度の関係を築いておくと、あなたへの返事を真剣に考えてくれる可能性も上がります。
2.告白は長期間勝負に持ち込む
告白を失敗させやすい人の多くは、その場で返事をもらおうとします。「相手も同じ気持ちだった・・・」と、相手の考えが自分の妄想と同じであれば問題ないかもしれませんが、よっぽど時間と信頼を積み重ねていない限り、相手はほぼ直感であなたと付き合えるかどうかを決めることになります。
「自分の好みと一致しているか」「体型は？ファッションは？身だしなみは？」「付き合えるかどうが想像できるか？」など、特に女性は1人の男性に強く思い入れる傾向にありますので、好みの幅が男性と比べて極端に狭いです。また女性ほど、自分の直感を信じる傾向にあるので、短期間勝負となると直感に従って断る方向に大きく舵をきることになります。
告白を成功させる大事なポイントは、ズバリ長期戦を提案するです。
返事をその場でもらおうとせず、相手に考える余裕を与えると良いでしょう。できれば期間も決めて。
人間はたとえ何かを覚えたとしても、1時間後には既に56%、1日後には74%も忘れてしまいます。1時間後には、相手の告白の台詞や顔の輪郭なんかもボンヤリになるのです。
ですが、「期限」を決めると特に女性は逆算してスケジュールを立てるという癖がついているため、あなたに答えを出すために告白以降もあなたのことを考えるようになります。自分との関係性に自信がなくても、この期間内に相手に自分の魅力を伝えることもできるので、その場で答えをもらうよりも成功率はグっとあがります！！
3.告白をした後の笑顔を忘れない
長期戦にもっていくまでは良いとして、成功か否かという決め手は自分のその後の行動が握っていると考えてください。
告白をした後に、緊張でそっけない態度をとったり、逆にしつこく声を掛けたりすると逆効果。今まで通りの距離感と笑顔を良く見せるということに意識を向けると良いでしょう。告白をされてから、相手は期限までにあなたへの答えを出そうとあなたのことを考えるようになります。意識してしまっていることで、相手はあなたのことを自然と目で追うようになってしまいます。
そんなときに、あなたがマイナスな言動をすると「やっぱ無理」「このままなかったことにしよう・・・」とスルーされる可能性が高くなります。
いつどこで、相手に見られてもいいように常に笑顔でいると、それが周りから相手の耳に止まり、あなたとの交際に相手が寛容になるきっかけになりえるでしょう。
いかがでしたか？
メールやラインなどで告白をする人が増えましたし、そういうツールを使った告白も面と向かって言えない人には使っても良い方法だと思います。でも、ドキドキしながら自分の言葉で言うのも、そのときにしか経験できない特別な気持ちだとも思います。
相手に自分の気持ちがしっかり伝わるように、ぜひ成功させるポイントをおさえてみてください。
キーワード：ラブ、コラム
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