もうクルマ降りろ!と言われてしまう夏のドライブで注意したい汚ブスマナー
2014.8.15 Friday
お休みを利用して人が多い商業施設に行くよりも、ドライブをしながら避暑地へ日帰り旅行が盛り上がりそうな今年の夏のレジャー。
移動は渋滞に掴まらなければ涼しくて快適ですし、目的地に着いた後も人ごみに揉まれるより涼しい場所で二人っきりで静かに過ごす・・・良い思い出になりそうですね。
しかし、1日かけて日帰りドライブするということは、それだけ運転する人が負担を背負うということ!
せっかく涼しく快適なドライブも、ちょっとしたマナーの悪さで「もう降りろ!」と言われかねません・・・
そこで、夏のドライブに注意しておきたい助手席マナーをご紹介!
絶対にこれだけはやらないように・・・!!
相手の「車を汚く使う」という汚ブスマナー。車はその人のパーソナルスペース。部屋と同じです。
自分の部屋にきて汚く使われるのは、誰でも嫌なものです。
「外で買ってきたドリンクをぶちまけた」「濡れた傘を水も掃わずに車内に入れた」などなど。
食べ物を車内に持って来たり、泥や雨などで濡れた靴でそのまま入ったり・・・そういったことのないようにしてください。
1日かけてのドライブ。もちろん運転する人の計画性や、スムーズなエスコートを期待しているが悪いというワケではありませんが、長時間ドライブをしているのに横からケチを入れられると「じゃあ、お前が運転しろ!」という気持ちになってしまいます。
相手任せにせず、自分も予め経路を見ておいたり、「途中で運転代わろうか?」と一声かけてあげたりすることが相手にとっても嬉しい心遣いです。
運転する側のほうが集中をしなくてはいけないので、意外と疲労が溜まるものです。そんな中、「着いたら起こしてー」と言わんばかりに寝始めると、相手のイライラは急上昇するようです。
休憩時間や運転の合間に、コーヒーやガムを渡したり、会話を繋ぐようにしてドライバーのことを気遣ってあげてください。
高速などに入ると、ドライバーの眠気は一気にやってきます。長時間、平坦な距離を走行し続けるのは緊張感が損なわれ、眠気を催すのです。ドライバーが眠気と格闘している時に、隣で無言でスマホや携帯をいじって無言でいる相手を見ればそれは怒りも湧いてきます。
事実、数あるアンケートの中で、最も美マナーと言われているのが「ドライバーが眠くならないように話しかけてくれる」なのです。会話をしながら相手の具合を見て、必要であれば「休憩しよう」と声をかけてあげられる気遣いが印象をアップさせてくれます。
ドライバーはタクシーでも雇っている人でもありません。車を持っていると言うだけで、保険やガソリン代、駐車場代、車検代・・・ドライブとなれば高速代だってかかります。
「運転してもらっているから」とお昼は自分が負担するように提案したり、一息ついた後に駐車場代など一緒に出したり、積極的に相手の力になるように心がけてください。
いかがでしたか?
デートで大事なことは、相手の器量を見ることではありません。特にドライブデートや、いつもとシチュエーションが違うデートでは、いかにお互いに支え合ってスムーズに過ごせるかが今度のお付き合いにも響いてきます。
ぜひ夏のドライブデートを楽しんでください!
参考:
クルマ降りろ!イラッとされる助手席での行動ワースト10・ドライブ中、助手席ではどうふるまう?愛され行動ベスト10/「J・SPA!」
キーワード:ラブ、コラム
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