モテる方法
基本
異性にモテる為には、まず異性と喋れる事でしょう。異性と話も出来ない様では、自分の事をアピール出来ません。なので、モテる基本とは、まず異性と話せる事です。
「出会いがないのだから、喋るチャンスなんてある訳が無い」と思っている方も居ることでしょう。出会いは、家から一歩外に出れば沢山あるのです。コンビニに行き、「カイロは置いていますか?」「●●と言う雑誌は入りましたか?」(エロ本は駄目ですよ)この時のポイントは、レジで聞かずに商品整理をしている店内の異性に聞くことです。レジで聞かれるのは、いつもの事ですので印象に残らないからです。
レンタルビデオショップでは、自分で探さずにサラッと見るだけにし、やはり店内にいる異性に「●●のDVDはありますか?」と聞いてみてください。探してくれている時には、違う棚に行ってしまう店員さんに付いて行きます。この時、DVDの種類によってこちらの好きなジャンルが店員さんにわかるので、本当に自分が好きなジャンルを借りた方が良いと思います。自分でサラッと見るのは、自分では探そうとせずに店員さんを使おうとしていると、相手に嫌な思いをさせない為です。
居酒屋やレストランでは、「これは辛いですか?」とか「甘いのは駄目なんですけど…」など、こちらの情報をさりげなく伝える様に聞くのです。1回では、効果はありませんが、何回か顔を合わせる内に挨拶が出来る間柄になれます。店員さんを、別の場所で合った時は大チャンスです。
「●●の店員さんですよね」と、名札を見て名前が分かっていても、敢えてこの様に聞いて下さい。「そうですけど…」と?顔でも良いのです。
「●●で可愛い(格好良い)店員さんなので、覚えていました。」と素直に言いましょう。恥ずかしくて顔が赤くなっても、素直さが伝わって良いと思います。この様に言われて嫌な気持ちになる異性はいませんから。その後は、お店に行く度に親しくなれると思いますよ。
笑顔
笑顔とは、相手に対して安心感を与えるものです。笑顔を向けられて嫌な気がする人はいません。モテる笑顔とは、どういう笑顔だと思いますか。微笑む程度、一瞬ニコッとする感じ、と言うと分かりやすいかと思います。
いつも、ぶすっとしている人でモテる方って居るのでしょうか。まあ、そういうタイプが好きと言う異性は居るかも知れませんが。しかし、大抵の人は笑顔に弱いものです。この時、気を付けたいのは決してニヤーっと笑ってはいけない事です。いやらしく感じられてしまいます。
ちょっと鏡を見て練習してみると良いかと思います。
気になる異性には、会話の際に他の異性よりも少し歯を見せて笑う様に心がけると、相手は「自分にだけ、特別な笑顔を向けてくれる」と気づいてもらえるかも知れません。
会話を見ていた人が、「あなた(お前)に向ける笑顔は違うよなぁ」と、意中の人に言ってくれたとしたら大成功。その日から意中の人は、あなたを意識しだすはずです。
ポイントは、目を見て微笑む事です。
おつりを受け取った時、お店などで質問に答えてくれた時などに「ありがとう」の言葉を添えてニコッとするのも効果的です。
職場の同僚(異性)と目が合った時などにも挨拶代わりにニコッとしてみましょう。
きっと高感度がグンと上がる事に間違いありません。
この高感度が上がる事こそが、モテる事に繋がるのです。
間違えてもヘラヘラした奴と思われない様に気をつけて下さい。会話の内容が真面目なものの場合は、真剣な顔つきて聞かなければいけません。
モテる態度
話をしている時の態度、話を聞いている時の態度に気をつけるとモテる事に一歩近づきます。相手の話が早く終わらないかな…などと考えながら聞くと、態度に出てしまいます。身を乗り出して聞いてくれる人に、人は好感を持ちます。話をする時は、よっぽど話の上手い人以外は、自慢話や武勇伝は止めましょう。
親密な関係になった後に、過去の話としてすれば、楽しく聞いてくれるはずです。飲み屋やレストランでの店員に対する態度も、異性は見ています。頼もうとした商品がないと知り、嫌な顔をしたり、注文が来るのが遅いと言って叱ったりしていては、相手に引かれてしまいます。逆に、他人に対して大らかな気持ちで接しているのを見ると、心が広い人と良く思われます。
他人だから関係ない、何を言っても良いと思っている人は、人間として小さいと受け取られてしまうでしょう。いつも余裕のある態度を心がけましょう。
そんな態度の人が、相手に対しての小ハプニング(遅刻した、約束していた物を持ってくるのを忘れた)の時に慌てるといった態度を見せると、普段とのギャップで可愛い人と思われるのです。普段は不器用で無口なのだけど、気になる異性が話している時には一生懸命に聞いているとか、自分だけに見せる態度というのに異性は弱いものです。
例えば電車でお年寄りに席を譲る時に、どうぞと声を掛けるのも良いのですが、黙って席を立ってお年寄りにニコッとするという行為をしたなら、女性は確実に惹かれるでしょう。同じ事をするのにも、自分流の態度があると思います。皆と同じ事をするだけでなく、この自分流の態度も身に付けましょう。
コンプレックスを利用してモテる
コンプレックスを1つ位持っていませんか?
コンプレックスとは簡単に言えば劣等感という事ですが、例えば鼻が人よりも低いのが気になるとか、一重で嫌だとかいう事です。普通、人はそのコンプレックスを他人に知られない様にして隠しています。でも、この誰にでもあるであろうコンプレックスを利用してモテている人がいます。
その方法とは、いさぎよくコンプレックスをカミングアウトしているだけです。本当にコンプレックスに思っている事は、言わなくても良いのです。
例えば、異性が背とか低くて悩んでいたり、少し太めで悩んでいたりしていたとします。その時に、自分なんてお腹が出ているのがコンプレックスなんだとか、足が短いとか、髪が薄いとか言うのです。
その人から見れば、そんな事ないと思うかもしれないけれど、自分ではコンプレックスで昔から嫌だったと言うと、人それぞれ皆コンプレックスがあるのだと相手は認識します。そして、他人から見れば気にならない事でも、本人には大問題なのだという事、気持ちが凄く良く分かるという事と伝えるのです。
しかし最後には、自分から見ていても、そのコンプレックスは気にならないと伝えることが重要です。そんな風に言ってくれる人がモテない訳がないのです。
話した後で、癒された気持ちにすらなるでしょう。要は、前向きにポジティブに生きている人に人は惹かれるという心理を使ったテクニックです。この様なテクニックは上手に使って、異性を癒してみるのもモテる早道かもしれません。
空気を読める人はモテる
モテる人は空気を読む事が自然と出来ています。
男性でも女性でも「空気読んでよ~」などと言いますよね、その事です。
空気の読めない人は、鈍感でデリカシーがないと思われてしまう風潮にあります。男性だけで楽しそうに盛り上がっている所に「●●君~」なんて入って行っては、●●君もゲンナリですし周りの男性からは空気の読めない奴というレッテルを貼られてしまいます。
女性は、はっきり言えない事を優しさで遠回しに言ったりしますから、その言葉の通りに受け取ってしまうと空気の読めない奴と思われ、恋愛の対象から外されてしまいます。女性側の空気読んでよ…と言うのは、とても難しい事だと思います。
これには勉強が必要です。例えばメールアドレスを教えてと聞いてみたら「長いメアドにしたから、自分でも覚えてないんだよね」と言われたとします。しかし、携帯を確認すれば教えてもらえると思って、何度もしつこく聞いたとします。この時、女性側はうんざりして「空気読んでよ…」と思っているのです。
長いメアドだから、と言うのは断り文句なのです。この様な事例を勉強しておいて損はないと思います。日本女性言語学会が書いている、オンナの建前と本音を翻訳辞典形式にして書かれている本があります。
オンナの[建前⇔本音]翻訳辞典 扶桑社 980円です。女性の言葉の奥に秘められた本音が書いてあり、とても勉強になると思います。空気の読める人になるには、勉強と実践しかないと思います。
モテる仕草
モテる為には、モテる仕草を身に着けましょう。
モテる仕草と言うのは、ちょっとした行動の事ですので難しい事ではありません。
例えば男性の場合でしたら、女性と一緒に歩いていた時にドアがあったとします。
スッとスムーズに開けてあげるのです。
喫茶店やレストランに入った際には、ソファー側の椅子に目配せで譲って、手のひらを上にしてソファ側の方を指せば良いのです。
コートまで着せてあげる必要はありません。
外国育ち?と思わせるようなパフォーマンスは必要ありません。
親密な関係でなければ、気持ち悪がられてしまう場合もあるからです。
女性の場合は、隣を歩いていて細い路地などに入った時には一歩引くのが良いと思います。
その時に男性が、先にどうぞと言うジェスチャーをしてくれたら「ありがとう」と言って前に出れば良いのです。自分に自信がある女性に多いのですが、颯爽と歩いていて男性と対等という感じを醸し出している人。格好は良いですがモテたいのならば、そこは女性という立場に徹しましょう。仕事は出来るし、女性らしいし、というのが素敵だと思います。
社内にエレベーターや階段などある場合には、女性が先頭で乗っていたり、先を歩いていたりしたら異性としては見てもらえません。男性も、エレベーターのボタンを積極的に押し、扉が開いたら閉まらない様に扉を押さえておいてあげる様な事をすれば、自然とモテると思います。
相手を思いやる気持ちが伝わる事が、好感を持たれてモテる事に繋がるのです。
モテる髪型
モテる髪型ですが、女性の場合は長髪でも短髪でもその人の雰囲気などに合っていれば良いと思います。起きてそのままの状態でなければどんな髪型でも、似合っていれば良いのです。ストレートでロングが好きな男性もいれば、ふんわりカールされている髪が好きという人もいます。ただ、いつも同じ髪型では、何の感情の変化も起きません。TPOに合わせて、髪型も変えるとイメージが変わったりして相手に印象を残す事が出来ます。髪を結ってみたり、ピンで留めてみたりして変化をつけてみましょう。
男性の場合、よっぽど顔が整っていたり背が高かったりすれば長髪(ロン毛)も似合いますが、一般的な方は避けておいた方が良いと思います。オタクに見えたり、暗くみえたりしてしまいます。モテる為には、短髪にしておくのが基本かと思います。ガッチリした体系の人は刈り上げて首が強調される髪形が良く似合います。
トップは長めに切ってもらい、ワックスなどを使って動きを出します。
短髪にパーマをかけると、年よりも老けて見られがちですので、気をつけた方が良いでしょう。自分に似合う髪型が分からない場合は、人気がある美容室に行き、美容師に相談すると良いです。プロですので、頭の形、髪質、輪郭などを総合的に判断して似合う髪形に仕上げてくれます。ここでは、お金を惜しまずに有名店などで切ってもらう事をお勧めします。
切ってもらった際に、普段はどのようにセットすれば良いのかを聞いておくと自分でも髪型を毎朝キメる事ができますので是非教えてもらいましょう。
モテる体型
モデルや芸能人の様になれと言っているわけではありません。
もちろん痩せていれば良いという訳でもありません。
人より太めでもモテている人は沢山いますよね。努力もせず、甘い物ばかり食べていて、運動もしないで家で漫画やゲームで楽しんでばかりいる人は別として、豪快に食べて飲んで友人が沢山いる太めの人だったら見ていて気持ちの良い位です。
そういう人でしたら、努力すれば少しは引き締まって、モテる体系になれるはずです。
痩せていればモテるという事もありません。痩せている場合は、気をつけないと貧相に見えてしまいますから、ある程度お肉が付いている方がチャーミングです。わざと痩せている訳ではないし、食べても太らないと言う方は服装などで柔らかく見せると良いです。太めの方も、太さが強調される横縞などの洋服は避けた方が体系とか目立ちません。
そして背が低くてもモテる人はモテるのです。
背が高い方が格好良く見えるかもしれませんが、低い人は可愛い路線で攻める方法があります。足が短くても、ジーンズを下げて履くスタイルなら体系は気になりません。体系をカバーする洋服選びが分からない人は、勇気を持ってアパレルショップに行って店員さんに聞きましょう。
少しの勇気で、自分をプロデュースしてもらえるのですから頑張る価値はあります。異性の数は、世の中に沢山居るのですから色々な体系で良いという事です。自分に自信が無く、背中を丸めていてはいけません。
モテるボディータッチ
ボディータッチが自然に出来る人は、モテる人に多いといいます。この、自然にできると言うのが重要です。不自然ですと、セクハラか変態になってしまいます。全く面識のない人へのボディータッチは絶対に止めてください。モテるボディータッチとは、さりげなく自然にスムーズに出来ないといけないので、上級者向きかとも思います。
例えば、男性の場合ですと、知り合いの女性が雑誌や書類などを見せてくれる時に正面から見ても逆さまでわかりません。そんな時にスッと横に行き、覗き込むように見ます。
腕が触れればボディータッチです。横に並んで歩いている時に、上りのエスカレーターを使用しようとする場合は、背中と腰の間辺りを押して先に上がらせてあげます。
下りの時は先に下り、女性の前の手すりに手を掛けて前に倒れないようにしてあげます。この様なレディファーストと合わせてボディータッチが出来ると、女性の忘れられない出来事になるでしょう。
女性の場合に気を付けたいのは、ボディータッチをやり過ぎると誘っている様になってしまう事です。男性にモテるのは、自分を安売りする事とは違います。モテるボディータッチは、可愛く女性らしさを出す事だと思います。
例えば、階段などで男性と横を歩いていても、一歩下がって上がり、軽くつまずいた感じで男性の腕を掴みます。ごめんなさいと言い、手を離します。この腕を掴むボディータッチは、色々な場面で見られます。街中を歩いていても、足の裏に何か付いたのかな?と膝を曲げて足の裏を、後ろを振り向いて見た時に、よろけて隣の男性の腕を掴むのです。
飲み会などのお酒の席で、ボディータッチが頻繁ですと同性から嫌われてしまいますので難しいのですが、異性に対してボディータッチは自分を意識させる手法というのは間違いないのです。
見た目の清潔感
見た目は関係ない、性格さえ良ければ…と考える異性は居るには居ます。しかし、やはり見た目も良いにこした事はありませんよね。しかし、顔には骨格というものがあります。整形手術でもしない限り、骨格は変えられません。では、努力でどうにかなる事はあるのでしょうか。
当然あります。
例えば、清潔感です。
不潔な見た目では、モテるどころか同性からも嫌がられてしまうのでないでしょうか。お風呂に毎日入って居るから大丈夫と、安心しないで下さい。それももちろん必要ですが、ここで言うモテる見た目とはちょっと違います。髪の毛も洗えば良いという事ではなく、キチンと整えなければいけません。スタイリング剤などを付けるだけでも違います。
ここで言う清潔感とは、見た目の清潔感の事を言っているのです。
お風呂に毎日入っていても、ヨレヨレのシャツやブラウスを着ていては清潔感が出せません。アイロンをかけて、パリッとしていたり、皺がなかったりすれば、それだけで見ていて気持ちが良いものです。着ているものは、流行の最先端でなく数年前のファッションでも、似合っていて清潔感があれば素敵です。おしゃれには無頓着な人が洋服を購入する際には、定番の物で質の良い物を選ぶのが良いでしょう。脂性の方は顔のテカリに気をつけると良いと思います。こまめに油取り紙で小鼻などを押さえると、すっきりとした印象になります。
清潔感にはお金は必要ありません。自分が気をつけて努力し実践するだけで良いのです。
モテるオーラ
男性にも女性にもモテるオーラと言うものがありますが、どの様なものなのでしょう。
他人に「あの人はモテそうだな」と思わせる人が居ると思います。良い女風とか良い男風というのもオーラです。
このモテるオーラはどの様に、かもし出すものなのでしょう。オーラと言うのは、人間の体から発散される霊的なエネルギーの事を言うそうです。
目に見える物ではありません。周りの人間が感じるものなのです。あの人モテそうだな…と感じる人が、自分に気があるような素振りをみせたらドキドキしてしまいますよね。なので、モテるオーラを醸し出すことによってモテやすくなる環境が作れるのです。
なにも努力をしていなくても、モテるオーラを出している人は天性のモテ体質で羨ましい限りですが、そうでない人の方が多いのが現実です。
では、努力でモテるオーラを出す事は可能なのでしょうか。
モテるオーラを出せるようになる為の条件としては、異性を物色するような目をしていない事と余裕のある態度が大事なようです。オーラは目に見える物ではなく、感じる物なので説明は難しいのですが言葉にするとこういう事です。
異性にモテたいからと心では、焦っていたとしてもキョロキョロ物色してはいけないのです。まるで異性には困っていないかの様な、余裕のある態度でいる事です。モテるオーラが、この事を実践するだけで醸し出せる訳ではありませんが、沢山の努力と併用してモテ人生を手に入れましょう。
モテる服装
女性が男性にモテたくて、超ミニのスカートをはいたり胸元の大きく開いた服を着たりすれば、男性の視線は集める事が出来るでしょう。言い寄ってくる男性も居ると思います。それは、体目当てと言っても過言ではありませんので気をつけた方が良いです。
そんな格好しているから誘っていると思ったと言われ兼ねません。では、女性はどのような服装をすればモテるのでしょうか。
モデル雑誌に出てくる様な格好とは言いませんが、綺麗系の服装をしていれば問題はないと思います。膝や踝がカサカサでは幻滅されてしまいます。洋服に気を使うのと同じ位、ボディにも気を配りましょう。
男性の場合は、男性の中で流行している物を身につけても、女性にはその良さがわかりません。
ジーンズの10万円をかけていても、5千円位のジーンズでも、ジーンズはジーンズな訳です。女性でも分かる様な有名なブランドのマークがワンポイントに付いているTシャツを着ていたり、財布がよく知っているメーカーだったり、時計がノーブランドじゃないといった事を、女性は見ています。
モテたいのならば、女性にも分かりやすいカジュアルな格好をまずはしてみて下さい。自分に似合う服装や好きな服装が分かったら個性を出していきましょう。
参考になる写真等が欲しかったら、男性のファッション誌ではなく、女性が読むような雑誌の中から男性が載っている物を選びましょう。そのほうが、女性が求めている男性というのが分かりやすいと思います。
モテるお金の使い方
今は、バブルな時代ではない事は皆さん承知なので、男性は奢って当たり前、女性は奢られて当たり前な考えはナンセンスです。
ただ、男性でも女性でも上手なお金の使い方をしている人を見ると、この人モテるだろうなと思います。どのような使い方がモテる使い方なのでしょう。
例えば、食事が終わった後の支払いの時に女性がワリカンで良いよと言ったとします。
そう、言ってキッチリワリカンにするのは格好悪いですよね。でも、いつも奢ってばかりじゃ痛い出費です。「今日は奢らせて」と言えば良いのです。きっと次の機会には女性がご馳走してくれますよ。これには、食事でどの位女性を楽しませたかにもよりますので、自信のある方はやってみて下さい。
女性にプレゼントする時は、本命に1人だけならばブランド物の高価な商品をあげられますが、沢山プレゼントを用意しなければならない場合はリサーチ力を発揮して出費を抑える事ができます。一緒にウインドウショッピングをした時などに、女性がどちらを購入するか悩んだ商品があると思います。
結局買わなかった方の商品を購入するのです。前に、どちらにするか悩んでいたから…と言って渡せば効果絶大です。
女性の場合は、奢られ慣れてしまわない様に気をつけましょう。お金の切れ目が縁の切れ目にならない様にしなければいけません。こんな時代ですから、男性に金銭面で無理させる女性はモテません。たまには、ご馳走すると言ってレストランに連れて行ったりすれば、たとえ手頃な値段のレストランでも感激してもらえます。そして、また誘いたい女と思ってもらえます。
合コンでモテるタイプ
男性でも女性でも、合コンでモテる人は合コンのテクニックを持っている人です。盛り上げ役の1番目立つ人よりも、その盛り上げ役の補佐のような存在の人です。性格にもよるのでしょうが、明るく楽しいけれどもハシャギ過ぎていない人が良いのです。
隣の席になった人とは、真面目な話も出来て、皆に向かっては面白い事も言える人が理想的です。どうしても話しに自信がなかったら、上手に聞き役に徹しても良いでしょう。
聞き上手な人もモテます。
自分の隣に座ると安心出来ると思わせると良いのです。聞き上手な人は、相手を褒めるのも上手なものです。相手の話に耳を傾け、褒める箇所が見つかったらすかさず褒めるのです。特に男性は褒められる事に慣れていませんから、褒めてくれる女性の隣が心地良いと感じるはずです。
合コンのテクニックとして、重要なのは仲良くなった隣の席(または前の席)の人と、一瞬距離を置くというのがあります。話が盛り上がった頃を見計らって、トイレや電話などを理由に席を離れます。戻って来た時に、同姓に用がある素振りをしながら違う異性の隣の席に座るのです。そのまま違う異性と話してしまいます。
この異性とは、とびきりの笑顔では話してはいけません。相手は今まで、盛り上がっていたのに…と気になる事でしょう。こちらをチラチラ見ている様でしたら、充分脈があるはずです。あまり長時間違う異性と話していると、諦められてしまいますので、ほどほどにして元の席に戻りましょう。そして、何事もなかったかの様にニコニコして話し、ふと漏らすように「ここが落ち着く」と言うのです。合コンのテクニックは他にも色々ありますが、この方法を試してみる価値はあると思います。
モテる人はここが違う
モテる人とモテない人の違いはどこにあるのでしょう。容姿も大切ですが、ここでは内面的な話をします。モテる人とモテない人の違いは、大きく分けて「良い人」と「普通の人」との違いとも言えます。
では、良い人はモテるのかと言うと、残念ながら違います。良い人で終わってしまってはいけないのです。都合の良い人と思われては嫌ですよね。
しかし「普通の人」では、まずは良い人に昇格しなければなりません。
なので、まずは異性に対して良い人になりましょう。ここがモテるスタートラインなのです。良い人と言うのは、何でも言う事を聞くと言うのとは違います。良い人と優しい人は、似ています。気になる相手には優しくして、その気になる人と一緒に居る時には他の人には優しくはしない。
そうする事で、自分は特別なのだと認識してもらえます。例えば、気になる異性と話している時に、その話が重要ではないとして、話の最中に携帯が鳴ったとします。
電話に出て、「今、大事な話をしているから後で掛けなおす」と言うのです。すると、たいした話ではなかったのに自分と話す事が重要なのだと、気が付いてもらえます。
この様な事は、とても小さな事ですがとても重要なモテる要素になります。電話の相手にも失礼にならない断り方ですので、お勧めの言葉です。年齢を問わずに、異性に優しく親切にしていると、まずは良い人というレッテルが貼られるでしょう。良い人は、気軽に話しかけられますので、この様な方法で良い人からモテる人に出世できたら良いですね。
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