「デートは奢る派」vs.「デートは割り勘派」の心理を徹底分析!相手の本気度が高いのは○○派?
2014.8.11 Monday
女性同士で恋愛の話になると、デート代の「男性が奢る派」「割り勘派」で大きく分かれますよね。
男女とも「男性奢る派」が圧倒的なのですが、そもそも何故こういった意見が出るものなのでしょうか?
男性はとにかく見栄を張りたがる生物です。好きな女性に気に入られるためには良い所を見せたいものですから!
金欠などの理由で、女性に奢ってもらったり割り勘にしてもらったりすることもあるようですが、こういう場合は大抵「面目ない」「自分かっこ悪いな」などと、申し訳なさで胸がいっぱいになるのだそうです。実際、こういうときの男性のテンションは大分低くて、空気悪くなります。
つまり!「本気度が高い男性ほど、奢ろうとしてくる!」ということが言えますね。好きな人の前では恰好つけたいと思うのが男性の性。
逆に割り勘や奢ってもらうことに抵抗を感じないのは、女性に対する本気度は低く、「良いところを見せたい」という気持ちがない男性です。特に“初デートで割り勘を提案してくる”ような男性は、女性への真剣度も低く早めに見切った方が良いと言えそうです。
男性が見栄を張りたがる生物なら、女性は気遣いの生物です。好きな人には「気が利く良い女性」と見られると嬉しく思いますし、男性側も具体的な将来を想像しやすいので惹かれることが多いのです。
今でこそ、男性のエスコート力が重視されていますが、基本的には好意を寄せている男性に対して「力になりたい」「気を利かせたい」と思うのが本気度の高い女性の心理。もちろん、「奢ってくれる=経済力があって懐も広い=将来的にも頼りになりそう」という考えがあるので、奢ってもらえることが嬉しいと考えています。
しかし、あんまり高いレストランや、頻繁に奢られたりすると「(好きな人に)無理をさせているようで申し訳ない」といった心理が働くので「いくら?」「割り勘にしようよ」など、相手の状況を見ながら提案をできるのです。
つまり!「本気度が高い女性ほど、割り勘を提案してくる!」ということが言えますね。
逆に、「奢らない男とか無理」だなんて言う女性もいますが、「大切にされていない」「自分は奢る価値もない女なんかじゃない」と自己評価と実際の評価へ落差への不満が大きい女性と言えそうです。また、「お金をかけてもらえる=良い女」と考えていて、結婚など先のことまで考えている家庭的な女性とは言えないでしょう。
初デートなどで、「いくらでしたか?出します」など提案をしてこない女性は要注意!ただ飯食らいの可能性大です。「こっちが無理!」とハッキリ言ってあげるのが優しさかもしれません。
お互いに、逆の心理が働いている様子の男女のデート代事情。男性は「好きな人には良い所を見せたいから奢りたい!」、女性は「奢ってもらえるのは嬉しいけれど。好きな人に無理をさせたくないから割り勘にしたい。」このバランスを上手く保つことができるのが、デート代負担の黄金比。
奢る:割り勘=7:3→6:4
これぐらいの比率でデート代を負担するのが良いと言われているようです。
男性のメンツを守りつつ、女性も負担することを提案できるのがポイントです。またマンネリが続いたときに、男性も「オレばっかり支払っている」という不満を持たせることが少なくなります。
付き合い始めは7:3、ちょっと落ち着いてきてマンネリにも入って来たかなのタイミングで6:4ぐらいに調整していくようにすると良いかもしれないですね。
いかがでしたか?
学生同士のお付き合いなら「奢ってくれないとかあり得な~い」で話が盛り上がって終了でしょうが、将来を見越したお付き合いとなると、やはりお互いに支え合って生きていける人を見つけることが大事になってきます。
「良い歳した男なのに割り勘!?」「奢ってあげているのに、全然関係が進展しない!!」など、相手に何かしてもらう事や、見返りを求めるような考えをもって行動してしまうと、いつまでも年月ばかり過ぎてしまいます。
「割り勘男は無理!」「たかる女は嫌だ!」など、あまり自分のプライドばかりに目を向けないようにしましょう。
キーワード:ラブ、コラム
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