活性酸素を撃退する抗酸化物質!紫外線に負けない10の美白食材
2014.5.30 Friday
麗らかな春も過ぎて、徐々に蒸し暑くなってきました・・・天気が良いことはいいのですが、この時期の紫外線量は9月のピーク時と変わらないことをご存知ですか?
曇り空のときこそ、紫外線の影響をうけやすいので対策が必要ですが、日焼け止め、日傘、帽子、手袋、長そでなどなど宇宙人みたいな恰好を徹底していたのでは、働く女性は大変です。
そこで、外側からだけでなく内側からキレイに美白を目指せる食材をご紹介♪
【ポイントは“抗酸化物質”】
紫外線によるシミやシワは、体内で生成される“活性酸素”によって引き起こされます。生命活動をするのには必要な酸素ですが、体内で活性酸素となって身体をサビさせる原因になるわけです。その“活性酸素”を抑えてくれるのが、“抗酸化物質”と呼ばれる物質で食材から得ることが可能です。
1.バナナ
2.カボチャ&ニンジン
3.キャベツ
4.ニンニク&生姜
5.蕎麦
6.大豆
7.緑茶
8.ベリー類
9.アボカド
10.アーモンド
いろんな食材がランクインしましたが、抗酸化物質を含む食材の中で、最も抗酸化作用が高いのはバナナだそうです。また、バナナはアミノ酸やカリウム、食物繊維も豊富なので美白だけでなく美腸にも良い優れものです!!カボチャ&ニンジンは所謂、緑黄色野菜ですね。これらの野菜に含まれるカロチンという成分が抗酸化作用が高いと言われていて、これからの季節であればリコピンの豊富なトマトも積極的に取り入れたいところ!
また、ニンニク&生姜などの香味野菜も抗酸化作用が高い食材です。お蕎麦などを食べるときに一緒に摂るように心がけたいですね。
大豆と言えばイソフラボンという成分が有名ですが、この成分は抗酸化作用の高い成分としても知られています。幸い、日本人は大豆食材が多い国ですから毎日の食事で簡単に取り入れられそうです!他にも、女性好みの食材がランクインしていますが、本能的に抗酸化作用が多く含まれる食材を女性は好んでいるということでしょうか?
ぜひ毎日の食事に積極的に取り入れて、夏までに美白肌をGETしちゃいましょう!
参考:
- 抗酸化作用のある食べ物で老化は防げる!毎日食べたい10の食品『アンチエイジングLife』
- 抗酸化食品|抗酸化作用・抗酸化物質『健康食品』
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キーワード:ビューティー&ライフ、コラム
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