勝負の分かれ目は8.2秒!アイコンタクトで男を落とすテクニック
2014.4.2 Wednesday
「男は女の顔を見てる」「女は男の顔よりも身体を見てる」
近年の実験で明らかになった、脳の違いによる男女の異性を見るときの癖。じゃあ顔にも身体にも自信がない人は、もろもろ諦めるしかないの!?と怒り声が聞こえてきそうですが、そんな方たちに朗報です。
モテる人というのは、どうやら“アイコンタクト”を上手く使うことで、気になる異性を虜にしているようなんです。
【勝負の分かれ目は8.2秒】
Archives of Sexual Behavior誌に掲載された論文によると、
女性は相手が魅力的がどうかに関係なく、男性を8.2秒以上見つめ続けることができるのに対し、
男性は、魅力的だと感じた女性のことは平均8.2秒間、目を見つめていたが、魅力的でないと判断した女性に関しては4.5秒しか見つめなかったという実験結果が出たそうです。
魅力を感じている女性のことは8.2秒も見つめてる。逆を返せば、8.2秒、相手からアイコンタクトを続けられれば一目惚れを起こした体験を男性側はするということです。
8.2秒って長いですね。約10秒も相手の目線を逃さないようにするのは至難の業です。
【待ち合わせ時間が効果的】
短いようで長~~い8.2秒。知ってる人ならともかく、意中の気になる男性の視線を8.2秒も掴まえておくのは大変ですよね。
メンタリストDaiGoさんによると、この壁をぶち破る一手はデート時の待ち合わせだとのことです。
待ち合わせ時間、相手を見つけたら電話で「どこにいる?」とかけてみましょう。
相手があなたに気が付いて、どちらともなく“ゆっくり”と近づくとき、電話をしながらお互いに見つめた状態で8.2秒を簡単に稼げます。
日本人はアイコンタクトが苦手でもありますので、照れくさくて目を逸らしがちですが、このときばかりはしっかりと男性の目を見ましょう。
【視線が合ったら1~2秒見つめてから○○する】
8.2秒間、相手の目を見つめるのに時間を稼げれば、男性に一目惚れを錯覚させることができるわけですが、奥手で人見知りな人にはハードルが高すぎですよね。そんな人には、『視線が合ったら1~2秒見つめてから、斜め下に視線をずらす』が効果的だそう。
真横じゃなくて、斜め下がポイントらしいので忘れずに!
確かに斜め下にずらしてから、もう一度相手を見つめようとすると、自然に上目遣いになりますのでジャブからのストレートと言わんばかりの威力を与えることができるのかもしれませんね!!
一般的に小悪魔と呼ばれる女性たちは、こうしたアイコンタクトを駆使して意中の男性を落としているというのだから、モテるにはやはり努力が必要なんですね・・・!
ぜひ、自分なりのアイコンタクトの掴み方を編み出してください。
参考:
- 男性が女性を8.2秒以上見つめていたら、恋をしている可能性が高い『城本クリニック』
- メンタリストDaiGoの恋愛のメンタリズム(一目惚れ・女の子を誘う方法・心の距離の測り方・サイコロジカルタッチ)『おすすめ情報』
- これはグッと来る! 恋を呼ぶアイコンタクトの方法『マイナビニュース』
【関連記事】
顔?身体?性格?脳の違いで判る男女が見ている異性の魅力
〔PR〕
小樽洋菓子舗ルタオ
北海道・小樽から届けるバレンタインギフト!
とろける愛の物語が始まるスイーツは早い者勝ち♪
スイスのプレミアムチョコレートブランド 【Lindt リンツ】
なめらかなフィリングで全世界から愛されるリンツチョコレート
好きな人と一緒に食べたくなるバレンタイン限定リンドールが勢ぞろい!