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女性のタイプを徹底分析！！いるいる女図鑑ENTRY３:女友達と言うよりお母ん・THEお節介女の実態と行動パターン

あなたの周りにもきっといる、「いるいる女図鑑」。女性の性格を把握するのは大変ですが、初対面で相手のタイプをすぐに判断できれば、その人との付き合いもきっと楽になるはず！
今回は前回のクールなサイボーグ系「インテリ女」に引き続き、どんないるいる女がでてくるのでしょうか？
ENTRY３：女友達と言うよりお母ん「THEお節介女」を徹底分析していきます♪

生態１：とにかく人のやることなすこと口出す。もはやお母ん
「これこうしたら楽だよ！ほら、私って楽するの好きだからさ」「これ、私のオススメ！超お得だから！」「違うよ～ちょっと貸して！私やってあげる！」など、他人の行動に対してとにかく口出す。手を貸すというより選手交代。
自分のやり方の方が効率がいいと感じると、口を出したくなってもどかしくなる。気が付いたら結局全部やってあげている。もはや女友達というよりお母ん。

生態２：気が付いたら居座っている。座敷童化する
「もう！掃除ちゃんとしないと！やってあげるね」「筑前煮多く作っちゃったから食べて」「お皿洗いやっておくね」「ちょっと栄養過多よりすぎ！野菜買ってきたから冷蔵庫入れておくね」「時間になったら起こしてあげる♪」
お母んレベルの高さに、いつの間にか違和感を覚えなくなってしまっている。慣れてしまっている。だってお母んだから。
でもたまに「こいつ彼女でもなんでもなくね？」と正気に戻るが、生活楽なのでなんとなく放置になる。

生態３：なんでもできるお母んスキルを持っているが実はさびしがり屋
「相手のために何かしてあげなくちゃ！」とは表面上考えているものの、「相手に私がいてくれて良かったと思って欲しい」「相手に自分を見てほしい」「自分は必要な人間なんだと感じたい」という欲求の裏返し。究極のさびしがり屋。

生態４：情報通な面がある。そうでありたいと思っている
「聞いた話なんだけど！」「教えてもらったんだけどね！」と無駄にいろんな情報を持っている。
聞いてみると芸能関係やお得情報など、やっぱりお母ん。
でもこれも実は「寂しいよ！構ってよ！！」のサイン。回りくどいが明るさでカバーしてる分ちょっと健気。

生態５：自分にはお節介という感覚はない
何かしてあげないと気が済まないので、自分がお節介やいているという自覚は皆無。
お節介女というポジションに自分はいない。むしろみんなに頼られる学級委員！！でもどっちにしても口うるさい。

生態６：相手のために役立つ情報とスキルを常に追求している努力家
いつ何時、困っている人がいるかもわからないので情報収集やお母んスキルを磨くことに余念がない。
『～に役立つ』という言葉にめっぽう弱い。超努力家。なんにもできない女よりよっぽど家庭的。でもやっぱりお節介。

「頼んでもいないのに・・・」「なんであんたに言われたからって・・・」「お母んかよ・・・」と煙たがれるお節介女ですが、実は究極のさびしがり屋。
手助けをしてあげることで、相手と円滑にコミュケーションを取ろうとする経験は誰にでもあるのでは？
お節介女は「自分を見てほしい」という寂しさを埋めるために過剰に他人に介入してしまう、不器用さんなのです。
相手の役に立てるように、常に役立つ情報やスキルを磨いている努力家さんでもあるので、上手に付き合うとまさに理想の彼女！お節介女に何かをしてもらって「ありがとう」だけではなく、「一緒にやろう。そうしたいんだ。」と対等に付き合いたいことを提案しましょう！！
そうすることで、お節介はなくならなくても、考え方が変わりますので徐々に良くなっていきます。
寂しいを上手に伝えられない不器用な努力家さんのお節介女。