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女性のタイプを徹底分析！！いるいる女図鑑ENTRY５:永遠の学級委員長・仕切り屋女の実態と行動パターン

初対面の女性のタイプを見極めて上手に付き合いたい男性たちのための、いるいる女図鑑！
これまでも「小悪魔女」「インテリ女」「お節介女」「地味女」と王道いるいる女たちを紹介してきましたが、今日も王道のENTRY５：永遠の学級委員長・仕切り屋女の生態を徹底分析していきます！

生態１：無駄に声がデカい。よく目立つ。
常にグループのトップとして人をまとめるため、自然と鍛え上げられた声量。ゆえに良く目立つ。
お店で注文の時は絶対幹事。声良く通るから。
意見がまとまらないときも、自慢の声量と的確な判断で押し切る。まさに鶴の一声。

生態２：人をまとめるのことに長けている。
協調性を強要する無言のオーラ半端ない。自然と周りが怖気づく。
意外と周りを良く見て発言しているので決して的外れなことを言っているわけではない…と理解しているので余計反論できない。
人員配置や役割分担も得意。良く周りを見てるから。

生態３：責任感が強いが崩れると脆い
何でも気が付けば任されていて、背負ってしまう責任感が強いタイプ。
ピンチのときも平然としているが、実はもう崩れる寸前。でも責任を通したいので我慢する。でも心の中でギャン泣き。終わった後にやさしく声をかけられると決壊する。

生態４：計画的で段取り上手
計画を立てれば右出るものなし。段取りとかもう芸術的。
残業も基本的にしない。もはや時の支配者。

生態５：お節介女とよく間違われる。口は出しているけども
「ちゃんとやってよも～」「だからこれはこうでしょ？」「そんなふうに言ってない。人の話ちゃんと聞いて」などなど「ちゃんと」が口癖。
お節介女のように口は出しているが、紙一重で口だけ。ちゃんと最後まで相手にやらせる。
リーダーはみんなの成長を見守るのも責任だから。

生態６：独りよがりと誤解されやすい
自分が前に出て仕切らないといけないので、常に反乱分子に何かとケチをつけられる。アイツらこそ口だけなのに・・・！
でも責任を通すことの方が重要。文句言われても我慢する。最悪鶴の一声。
そんな頑張り屋なところを支えてくれる友達に恵まれている。

仕切り屋といえば、「仕切ることで優越感を感じたいと思っている」という心理学的な見方もできるのでしょうが、つまりは自信がなくて不安な気持ちをコントロールするという方法で埋め合わせていると言えます。
それでも、全体をまとめて円滑に回るように段取りも考えて、周りにも手回しをして、何か起きても慌てず動じずに物事に取り組むことは誰もができることではありません。
責任感が人一倍強い人ほど仕切り屋女として誤解を受けやすいタイプにカテゴライズされてしまうのかもしれません。
あなたの周りの仕切り屋女。実はいつも気張っていて頑張りすぎる頑固者かもしれません。
多少の仕切りは多めにみてガス抜きさせてあげると上手く付き合えるかも！