不倫が許せる女性の特徴とは？

度重なる有名人の不倫報道。

インターネットが普及しているせいもあってか、ここ数年、報道が過熱しているように感じます。

また、独身時代から肉食系として知られている人たちにはある程度寛容なのに対して、草食系のイメージで売ってきた人に対しては、報道でも世間一般からも犯罪者のように扱われる場合も多い様です。

不倫のニュースが報道されるたびに犯罪者のように槍玉にあげられるので、「不倫自体は犯罪ではないし、他人がとやかく言うのってどうなの？」という意見もチラホラでてきました。

確かに今の日本において不倫は犯罪ではありません。

本来は当事者間で解決すべき問題で、他人がどうこう言う問題ではないのかも知れません。

ところで不倫のタイプにはどの様なものがあるのでしょうか。

まずイメージするのは、既婚男性と未婚女性の不倫ではないでしょうか。

昔からよく聞く不倫のスタイルで、同じ会社の上司と部下なんていうパターンが代表的です。

男性は奥さんと別れる気がないのに「妻とはうまくいっていない」と匂わせ、不倫関係をずるずる続けていきます。

世の中の不倫の半分以上がこのタイプの不倫なのではないでしょうか。

そのほかに既婚者同士のW不倫というのも聞きます。

これも職場や子どもがらみの交友関係が主なパターン。

お互いが既婚なので割り切った交際が多いのですが、時にお互いの家族を巻き込み、泥沼離婚へと進むこともあります。

最後に既婚女性と未婚男性の不倫。

普段はあまり耳にすることはありませんが、世間一般的にこれをやると一番叩かれたりします。子どもがいるなら、「子どもをほったらかして何をやってるんだ！」と非難の的。

旦那さんにばれた時には離婚へと進むケースも多いです。

さて、皆さんは不倫は許せますか？

それは仕方の無いことですか？

それとも、絶対に許せませんか？

不倫は絶対に許せない！という女性は多いと思います。

不倫どころか浮気さえ許せない！という方も多いのではないでしょうか。

その一方で、不倫は許せるという女性もいます。

では、どうして許せるのでしょうか？

そこには主に3つの理由がある様です。

 二番目に好き

一つ目はそもそも、すごく好きな相手と結婚した訳ではないということ。

お見合い結婚だったり、親に勧められた人であったり、二番目に好きな人であったりと、愛情がセーブされているパターンです。

この人が大好き！と思うからこそ独占欲が出てきて、嫉妬心も芽生えます。

「まあ、この人でいいか」と思うような人と結婚した女性は、不倫に対しても比較的寛容だったりします。

女は愛する人よりも愛される人と結婚した方がいい、というのはこんな理由もあるのかも知れません。

 自分にはもったいない

逆に、「どうしてこんなステキな人が自分と結婚してくれたんだろう？」という場合も、不倫を許せるケース。

ずっと憧れていた人や自分よりも若くて美しい人、裕福で優しい人と結婚できたパターンです。

そもそも、このタイプの女性は普段から相手に尽くす事が多いので、不倫されにくいとも言えます。

 お互い様

3つめは、「好きになるのは仕方が無い事。自分も不倫をしているし、お互い様でしょ」という考えの人。

不倫を「ちょっとつまみ食い」の感覚でとらえているので、あまり気にしません。

夫は兄弟に近い感覚で、愛情はあるけど恋愛感情は・・・、という女性も。

比較的裕福な家庭の不倫に多い様です。

以上の3つが主なパターンですが、このほかに結婚というものを完全に割り切っている人も不倫を容認できるタイプと言えます。

例えば、結婚したら何があっても絶対に別れないと決めている、男は浮気をする生き物だと思っている人です。

これはひと昔前までの大多数の日本人女性の考えとも言えます。

旦那さんがアルコール中毒でも、よそに女を囲っていても、耐えに耐える女性。

今の時代では決しておススメできない考えですが、このように我慢強い女性がいたからこそ離婚率が低かったのかもしれませんね。

いかがでしたか？

もし、あなたが不倫は絶対に許せないと考えているのなら。

そして、結婚後に旦那さんの不倫に振り回されたくなかったら。

一番好きな人以外と結婚するか、もしくは自分にはもったいない！と思うくらいステキな人と結婚するのが一番の近道なのかもしれませんよ。

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