こんな人に気をつけろ！愚痴しか出てこなくなる、要注意なお姑さんを見抜く3つのポイントとは？

誰かとの結婚を考える時。

相手の年収や職業、趣味に出身地に・・・と、気になることはたくさんありますよね。

出来るなら後悔しない結婚をしたいもの。

思い悩むのは当然かもしれません。

最上位ではないかもしれませんが、相手のご両親のことも「どんな人なんだろう？」と気になる方が多いのではないでしょうか。

特に女性なら、お姑さんとの関係。

女同士は何かと揉めがち。

お姑さんとの関係がうまく行っていないと言う既婚者の方は意外と多いのです。

嫁姑関係が悪いと、夫婦関係も悪くなってしまう事も。

そこで今回は、こんなお姑さんには気をつけろ！と題して、3つのポイントをご紹介します。

1.苦労した人

結婚してからお姑さんにいびられたという人は、自分が姑になった時に同じことをしてしまう確率が高いです。

お姑さんにいびられていなくても、ご主人が亭主関白で苦労したという場合も要注意。

「自分が若い頃は○○だった（なのに今の若い子は・・・）」

「これぐらいは嫁の務め（出来て当然）」

と、お嫁さんに求めるハードルが高くなりがちです。

中には「自分がされて嫌だったからお嫁さんには優しくするのよ」という方もいるかもしれませんが、耐え忍んだ経験は簡単には消えません。ふとした瞬間に「自分が若い頃は・・・」と言う気持ちが出てしまいがちです。

なので結婚相手の母親が「お姑さんとの関係に苦労した」という場合は覚悟しておきましょう。

2.ずっと専業主婦

子育て中、ずっと専業主婦で過ごしてきたお姑さんは、とっても家庭的な人が多いです。

部屋の掃除も行き届いて、お料理も手間をかけて作っている。

家事全般は主婦の務めと思っている人です。

なので、お嫁さんにも結婚したら仕事をやめて家庭に入って子育てをして欲しいと思っていたりします。

結婚してもバリバリ仕事をしたい女性とは、お互いに分かり合えない部分があります。

「仕事をやめて家庭に入った方がいいんじゃない？」

「お母さんが家にいなくて子どもがかわいそうよ」

などと、会う度に言われてしまうかも知れません。

また子どもに愛情をたくさん注ぎこんでいるので子離れしにくく、息子（あなたのだんな様になる人）がマザコンになっているケースもあります。

基本的には愛情深いお姑さんなので、あなた自身が専業主婦になりたいのなら、意外とうまくやっていけるでしょう。

3.自信過剰なスーパーウーマン

仕事もしているけれど、家事も手を抜かない。

中にはこんな信じられない人もいます。

とは言っても、仕事も家事も手を抜かない、というのは自分の中での判断。

傍目から見ると、子どもに目が行き届いていなかったり、食事に手を抜いていたりする部分もあったりして。

だけど自信過剰なスーパーウーマンは「家事も仕事も完璧にやってきた！」と自負しているので、お嫁さんへの目が厳しくなりがちです。

更に、そのハードルの高さと言ったら並大抵のものではありません。

性格的には思ったことをズバズバ言う人が多いので、傷つきやすい繊細な女性とはうまくやっていけないでしょう。

いかがでしたか？

今回は3つのポイントに絞ってご紹介しましたが、若さに嫉妬するのが女性であり、また、過去の自分を美化するのは男女問わず人の性とも言えます。

あなたが結婚して、もし男の子が産まれたら。

そう、あなた自身もお姑さんになる可能性があるのです。

こんなことを胸のどこかに忍ばせながら、お姑さんになる人の事を考えてみてくださいね。

どうぞ皆さんが「こんなお姑さんで良かった！」と思えるような人と、めぐり合えます様に。

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