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男性のタイプを徹底分析！！いるいる男図鑑ENTRY３：好きな言葉はポジティブっ！！楽観主義男の実態と行動パターン

几帳面で神経質な男性は倦厭されがちですが、その逆もまた然り。ズボラで楽観的な男性も困りますよね。
「なんでこう極端なんだ・・・」と愚痴りたくなりますが、人のタイプは環境によって様々です！
しっかり実態と行動パターンを把握しておきましょう！！

生態１：口癖は「ダイジョーブでしょ」「なんとかなるんじゃない？」「心配性だな～」
どんなにピンチでも、なぜか落ち着いてる神経の図太さ。「ほらポジティブ、ポジティブ」とか仕舞いには言い出す。イラっとする。
さらにピンチになっても態度変わらない。自分は発狂寸前なのに、なぜか落ち着いてる楽観男。え、なに？私がおかしいの？

生態２：自分の言動にそこまで深い考えはない
何気なく言った言葉。急にやった行動。「何考えてんのっ！！！！？？」と言っても「え？なんも？？」。これ日常。
何も考えていないのでフラっとどこか行ってしまう。モールやアウトレットでは迷子常習犯。何故か自分が汗だくになって探す。母親かっ！
無神経な言動にイライラするものの、直感で言う分胸に響きやすかったり、核心をついた言葉が多い。

生態３：人脈が広い
生来のフラフラのおかげか、人脈が以上に広い。なんか気が付けば、すごい人とも知り合いだったりする。
「こいつ一体何者っ！？」と思われているが、本人はいたって「ああ、そういえば知り合い」程度。恐ろしい。時間が経つと「実は大物なんじゃ・・・！」と思ってくる。
グループの中ではムードメーカ。持ち前の楽観主義で周りの雰囲気も上手く取り持っている。

生態４：直感に従うアイデアマン
頭を空っぽにしているので、降りてくる斬新なアイデアの数々。職場ではアイデアマンとして重宝される。
自分のユニーク性に自信があるので、自分にしかできない仕事に取り組むのが好き。
だから仕事への集中力はハンパない。別人に見える。毎日そうしてて欲しい。

生態５：ポジティブが好きというよりポジティブな部分しか見えない
物事を前向きに楽観的に考えることが得意だが、切り詰めていえば「ポジティブな部分しか目にみえていない」。嫌なことがあっても「なんとかなる」と向き合わない。とんでもない失敗をしても「切り替え、切り替え！」と反省しない。
面白い事・楽しい事が重要なので、詰めが甘かったり、いい加減な人間と思われてしまう。でもポジティブなので気にしない。

一緒にいれば楽しいと思えそうな楽観主義男ですが、やっぱりあまり物事深く考えていない分ケンカのときは意見の相違がはっきりと見えて大変そうですね。
ただ、前向きでひたむきな性格の人ってやっぱりキラキラしていて、ミステリアスな部分もあって魅力的ですよね。
ビジネスでも恋愛でも「底が見えない男」と言えそうです。何でも楽観的に自由にやりたい彼との付き合いは、やはり束縛に気を付けてください！

楽観主義男も嫉妬心や独占欲を丸出しにすることはないので、「愛されていない」と思ってしまいそうですが自分の思うように自由な行動ができないとあなたのせいにし始めてしまうので、あくまで彼の直感で行動できるように上手く手綱を引いてあげてくださいね。