「愛され○○」「自分へのご褒美」「マジ?」男がウンザリする残念女の言葉遣い
2014.4.14 Monday
見た目はタイプだったのに、話してみたらガッカリした・・・という苦い経験をお持ちの男性は多いかと思います。『ギャップ萌え』という言葉がありますが、男性からすれば「そういう意味じゃないんだけど・・・」と本音がポロリ。
意外と普段の生活でも使ってしまっている言葉が続々ランクイン!みなさんは当てはまって・・・いませんよね?
1.この子頭悪そう・・・な印象を与える「マジ」「ヤバイ」「超○○」「ウケる」
「マジ?」「これヤバイ!」「超ムカツクんですけど!!」と「マジ」「ヤバイ」「超○○」というおバカ芸能人のようなワードを遣っちゃっていませんか?
死語とも言われているのですが、上司や目上の人に遣う言葉ではないですよね?遣うと相手に不快感を与えると無意識に自覚しているからではないでしょうか?
初対面の男性も同じです。ガサツ、頭悪そうと思われかねないので、「マジ」「ヤバイ」「超○○」を遣わないか、「ホント」など適切な言葉を遣うように!
2.出た出たどうせ後で文句いうクセに・・・という不満を蓄積させる「なんでもいい」
男性「ご飯何食べたい?」
女性「なんでもいい」
男性「じゃあ焼き肉にしよう!」
女性「にんにく臭くなるから嫌だ」
こんな会話、よくありますよね。「結局なんでも良くないんじゃん!!」と不満が募るようです。
女性から言わせると、計画性のあるスムーズなエスコートを期待しているのでしょうが、男性からすれば女性に好きなモノを選択させて良いところを見せたい気持ちがあります。
「さっぱりしたものが食べたい」「軽食程度で大丈夫」など、ある程度素直に希望を伝えるようにすること!
また、男性は「この前イタリアンだったから、今日は和食の良い店見つけておいた」「季節限定のメニューが人気らしい。きっと気に入るから行こう」と、選択肢を与えないで決めてしまいましょう。
3.誰の目線気にしてんの??とただただ疑問の「愛され○○」「モテ○○」
会話に遣うことはありませんが、意識したこともあるこれらのキャッチフレーズ。「魅力的でいたい!」という女性の気持ちは理解できますが、「みんな同じ顔・髪形・服装してる・・・」とキャッチフレーズに釣られて結局個性がなくなったりしてますよね。
男性からしても「不特定多数の目を意識するとかあざとすぎ」と、可愛い女性はもちろん好きですが、過剰に反応するのはやっぱり引いちゃうみたいです。
4.ゴメン共感できない・・・と単純に引いてしまう「可愛い」
「これ可愛いー!」となんにでも「可愛い」というワードを遣う女性達。男性からすると、「共感できない」「ボキャブラリーが足りない馬鹿女」「なんでも可愛いで済ませようとしてる」とイラっとしてしまう人もいるようです。
女性は男性よりも、同性間同士のコミュニケーションを大事にする傾向があります。より多くの友達に共感してもらうため、「可愛い」を遣うらしいです。
それが異性とのコミュニケーションでも表れているようなのですが、確かに一匹狼系の女性からは「可愛い」という言葉はあまり聞かないので納得。多用は控えて!
5.男じゃないんだから・・・とガッカリさせる「ウマっ!」「ちげーよ」「~じゃね?」
友達同士でなら許されるかもしれないですが、やっぱり男性からすれば「えっ!?今の何?この子が言ったの?」とイメージが崩れてガッカリしてしまう様子。
「美味しいね」「違うよ」「~じゃないかな?」と違う表現を遣いましょう!
いかがでしたか?
普段、意識せずに遣っている言葉ばかり!!著者もちょっとドキっとしてしまいました・・・
言葉遣いがその人の性格や人柄を決めるわけではありませんが、せっかくオシャレしたりメイクしたり身だしなみに気を遣っているのに、言葉遣い一つでマイナスイメージを持たれるのはもったいないですよね。
所作、癖は意識すれば直せるものです!!毎日の会話、少しでも良いから気を付けていくようにしましょう!
【関連記事】
マナーがなってないのはあり得ない!男が引く女の行動&仕草
〔PR〕
小樽洋菓子舗ルタオ
北海道・小樽から届けるバレンタインギフト!
とろける愛の物語が始まるスイーツは早い者勝ち♪
スイスのプレミアムチョコレートブランド 【Lindt リンツ】
なめらかなフィリングで全世界から愛されるリンツチョコレート
好きな人と一緒に食べたくなるバレンタイン限定リンドールが勢ぞろい!