番外編・いるいる嫌われる残念女図鑑ENTRY1:2番じゃダメ!自分がセンター女
2013.9.28 Saturday
前回のいるいる女図鑑では、王道の女性タイプを紹介しました!
「小悪魔」「インテリ」「お節介」「地味」「仕切り屋」「素面」どれも誤解はされやすいのですが、隠れた優しさだったり人には見せない努力だったりをしている王道の頑張り屋さんたちです!ですが、世の中には全く隠れていない間違った努力をしていまっているタイプの女性たちも・・・。
というわけで、番外編・いるいる嫌われる女図鑑ENTRY1:自分がセンター女の実態と行動パターンを分析します!
生態1:自分が可愛く見える角度がある
プリクラやSNSの写真に写るのに、自分が可愛く見える角度がある。ゆえに多い自撮り写真。
写真で見てタイプで会ってみると大抵「・・・やられた」「超詐欺じゃんか」と思う。
最悪本人と気が付かないこともある。
生態2:出し抜くスキルが高すぎる
周りを出し抜くスキルがものすごく高い。もはや目指しているものが違う。
プリクラや写真で誰かと一緒に取る時は、自然に一歩下がる。小顔効果!!
でもそれに気付く友達も一歩引いてくる。類は友を呼ぶ。「そんなことさせるか」「来るなよ」無言のファイト始まる。いつまでたっても納得のいく写真撮れず。
生態3:あざといアピールが多い
胸や露出を強調した服装。髪を書き上げる仕草。身に着けるもの全部男を意識している。
「こ、これは罠なんだ!アピールなんだ・・・!しっかりしろ!!」と思っていても男は結局目が行ってしまうことを熟知している。
小悪魔とは違う計算高さ。
生態4:すぐ「太った」という
自分を高めているという自分が好き。「太ったんだよね」「今、ダイエット中で・・・」と一気に空気感にヒビを入れる。せっかく美味しいお店連れてきたのに。高確率で「最後の一口が入らないんだよね~」とザワっとする残し方をする。
「農家や酪農家の人が一生懸命作ったんだぞっ!!!」と喝を入れたい、切実に。
生態5:友達をライバル視する
「その服可愛いね」と友達が褒められれば、「でもそのブランドってさ~私も前まで好きでよく来てたんだけど」とか「○○ってそういうの好きだよね。私はこっちの方がデザインも良いから、そのブランド合わないんだよね」とか相手を落として自分を上げる言い方する。だって出し抜きたいから。
でも次会うと、しれっと友達と同じブランドの服を着てくる。「ざっけんじゃないわよ!私のほうが似合ってるわよ」という対抗心。口には出さないけど、自分よりもセンスが良い人にはもうライバル視どころではない。全部真似する。かぶせてくる。でもちょっと中途半端。
生態6:態度が豹変する
女同士で話しているときと、男が入るときでテンション全然違う。全然違う生き物。
急に高くなる声。上目遣い。張り付けたような完璧な笑顔。いつも自撮りで鍛えているので応用力ハンパない。
いかがでしたか?みなさんの周りに当てはまる人がいないことを願います。
「周りを出し抜いてでも自分が一番になる!」というハングリー精神は立派ですね!ですが、それが親しい友達にまで及んでしまうとちょっと寂しい気もします。某アイドルグループであれば、きっと一番になれたでしょうがやっぱり努力の方向が間違っているな・・・と傍から見ても残念です。
「モテメイク」「モテ髪」「モテ服」いったい誰にモテたいの?そもそも自分にとってどうでもいい不特定多数の男性にモテたとして、トラブル招くだけよ。逆に不幸になるわ。 by 杉本彩
ご尤もかもしれません。
「誰にとっての一番になりたいのか」そういう努力をする人がやっぱり素敵です。
「ちょっと当てはまってるな~自覚したくも認めたくもないけど・・・」とまだ思える人はきっとセーフです!自分の行動を見直してみましょう☆
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